かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

生田緑地ばら苑の満開のばらを見に行きました(川崎市多摩区長尾)

2019年05月19日 | 神奈川のいいところ
川崎市多摩区にある生田緑地のばら苑を見に行きました

生田緑地のばら苑は、春と秋に期間限定で公開しているようです。
先日のゴールデンウィーク中に生田緑地を訪問した際は、まだ公開前でした。
ゴールデンウィークに生田緑地を訪問した様子はこちらでご覧いただけます

向ケ丘遊園駅から、ばらが見ごろできれいだった「ばら苑アクセスロード」を通って向かいます


「ばら苑アクセスロード」川沿いの遊歩道です

向ヶ丘遊園があったときのモノレールが通っていた跡地だそうです

途中に見事なばらが咲き誇って、気分が盛り上がります


とてもきれいです


ばら苑の近くに、藤子不二雄ミュージアムがあるので、キャラクターのオブジェも点在します


駅から徒歩約15分ほどでばら苑の下に到着


ここから急坂を5分ほどのぼります
登りきると、ばら苑に登る階段が見えてきます

開苑前なので少しならんでいます

急階段をのぼります


ばら苑の入口に到着

ばら苑の案内図


ばら苑の入口が一番高くなっているので、全体を見渡せます

開苑直後なのでまだ人は少ないですが、10時半ごろの様子はこちら


個々の品種の写真は整理して後日紹介しますので、今回は全体的な様子を


エントランス脇までもカラフルなばらがたくさん咲いています


ここから入苑します

入苑料は無料ですが、寄付をすることもできます
ばらの手入れはボランティアで成り立っているそうです

いきなりばらに圧倒されます


花棚のつるばらもきれいです

よく見ると花びらが茶色くなりかけているものもあります

ばらの列


とてもカラフルで華やかです


ロイヤルコーナー

各国のロイヤルファミリーの名前にちなんだバラがたくさんありました

ロイヤルコーナー遠望


ばら苑の周囲は丘陵地なのでそれも趣があります


グラハムトーマス(だったと思います)


モーツァルト


ばら苑の奥から

奥に見える高くなったところが、急階段をのぼって入ってきたところです

つるばらのアーチ


カクテルのタワーがあります


だんだん人が増えてきました


ピエール・ド・ロンサールのタワー


10時ごろになるとかなりの人出になりました


彫刻像とばら


人を入れないようにするのが難しいです


鮮やかすぎて色が飽和しています


1周して入り口近くの花棚に戻ってきました


ローズガーデンハウスにあった「殿堂入りのバラの一覧」

世界バラ会連合で選ばれたバラとのことです



個々のばらの紹介は後日アップします