横浜港シンボルタワーの紹介です。

横浜港の本牧ふ頭の一番東側のD突堤の先端にあります。
昭和61年7月に完成したものだそうです。
本牧ふ頭は、山下公園左側の山下ふ頭の右側にあり、
西側からA~D突堤と並んでいます。
ベイブリッジは、本牧ふ頭A突堤から対岸の大黒ふ頭に掛けられています。
大型トラックがたくさん走っているふ頭の道路を進み、
D突堤に入ってその先端まで進むと、駐車用の入口があります。
駐車場入口からさらに1Kmほど進んだところに、横浜港シンボルタワーと
駐車場があります。
1枚目の写真は、駐車場からです。
塔のてっぺんに、船に向けた信号板があります。
シンボルタワーに登る階段から。

階段を登りきった、丘の上のようなところから。

左側の展望ラウンジの端を工事していました。
さらに階段を登ると、展望ラウンジがあります。

ここは屋外で、窓もなく気持ちが良いところでした。
横浜港方面。

左側にベイブリッジ、右側に鶴見つばさ橋が見えます。
展望ラウンジは海に向かって半円の形をしていますので、
ぐるっと回ってその景色を堪能できます。
東側には、東京湾アクアラインが見えます。

それにしても、船がたくさんいます。
南東を見ると、木更津と富津の工場群が見えます。

(木更津は自動車運搬船の陰です)
南を見ると、三浦半島と房総半島が見えます。

見えている三浦半島の先端は観音崎のようで、
別の写真を等倍で確認したところ、灯台のようなものが確認できました。
東京湾海上交通センターの塔かもしれません。
以前訪問した観音崎はこちらでご覧いただけます。
展望ラウンジと同じフロアの塔の根元に、展望室への入口があります。

エレベータかと思いきや、階段です。

140段あるようです。
途中にある案内板。

まだあと2/3残っているようです。
その階段。

展望室に到着。

地上36.5メートルあるので、眺めが良いです。
ただし、樹脂製の窓のため視界はクリアではありません。
本牧ふ頭D突堤のコンテナ群。

キリンのようなクレーンがたくさんあります。
ベイブリッジ方面。

大黒ふ頭方面。

写真では分かりにくいですが、横浜港の入口には、
右側に赤い灯台、左側に白い灯台があります。
航路標識の基準のようです。
木更津方面。

D突堤の様子。

手前の芝生と駐車場。
駐車場の奥の白い建物が休憩所で、トイレなどもこちらにあります。
左側の先に見える細い桟橋は、海釣り桟橋(本牧海づり施設)です。

帰りに、海釣り桟橋によってみました。
富士山は見えないと思って帰ろうとして気が付きました。
薄っすらと見えています。

中央のクレーンのすぐ右に山頂があります。
右側の尖った山は大山です。
登ってきた階段を降り、塔の根元まで降りました。
そこには、『遥かなるもの・横浜「貝」』という彫刻がありました。


横浜港の本牧ふ頭の一番東側のD突堤の先端にあります。
昭和61年7月に完成したものだそうです。
本牧ふ頭は、山下公園左側の山下ふ頭の右側にあり、
西側からA~D突堤と並んでいます。
ベイブリッジは、本牧ふ頭A突堤から対岸の大黒ふ頭に掛けられています。
大型トラックがたくさん走っているふ頭の道路を進み、
D突堤に入ってその先端まで進むと、駐車用の入口があります。
駐車場入口からさらに1Kmほど進んだところに、横浜港シンボルタワーと
駐車場があります。
1枚目の写真は、駐車場からです。
塔のてっぺんに、船に向けた信号板があります。
シンボルタワーに登る階段から。

階段を登りきった、丘の上のようなところから。

左側の展望ラウンジの端を工事していました。
さらに階段を登ると、展望ラウンジがあります。

ここは屋外で、窓もなく気持ちが良いところでした。
横浜港方面。

左側にベイブリッジ、右側に鶴見つばさ橋が見えます。
展望ラウンジは海に向かって半円の形をしていますので、
ぐるっと回ってその景色を堪能できます。
東側には、東京湾アクアラインが見えます。

それにしても、船がたくさんいます。
南東を見ると、木更津と富津の工場群が見えます。

(木更津は自動車運搬船の陰です)
南を見ると、三浦半島と房総半島が見えます。

見えている三浦半島の先端は観音崎のようで、
別の写真を等倍で確認したところ、灯台のようなものが確認できました。
東京湾海上交通センターの塔かもしれません。
以前訪問した観音崎はこちらでご覧いただけます。
展望ラウンジと同じフロアの塔の根元に、展望室への入口があります。

エレベータかと思いきや、階段です。

140段あるようです。
途中にある案内板。

まだあと2/3残っているようです。
その階段。

展望室に到着。

地上36.5メートルあるので、眺めが良いです。
ただし、樹脂製の窓のため視界はクリアではありません。
本牧ふ頭D突堤のコンテナ群。

キリンのようなクレーンがたくさんあります。
ベイブリッジ方面。

大黒ふ頭方面。

写真では分かりにくいですが、横浜港の入口には、
右側に赤い灯台、左側に白い灯台があります。
航路標識の基準のようです。
木更津方面。

D突堤の様子。

手前の芝生と駐車場。
駐車場の奥の白い建物が休憩所で、トイレなどもこちらにあります。
左側の先に見える細い桟橋は、海釣り桟橋(本牧海づり施設)です。

帰りに、海釣り桟橋によってみました。
富士山は見えないと思って帰ろうとして気が付きました。
薄っすらと見えています。

中央のクレーンのすぐ右に山頂があります。
右側の尖った山は大山です。
登ってきた階段を降り、塔の根元まで降りました。
そこには、『遥かなるもの・横浜「貝」』という彫刻がありました。
