小田代原から湯滝まで（日光市）

２０１３年１０月末
奥日光の小田代原から、湯滝に向かう風景です。

小田代原の中は、すべて木道の上を進んでいきます。


小田代原の西側を進んでいくと、別の角度から貴婦人を見ることができます。


ほとんど終わっていますが、草紅葉。


霞んでやわらかい風景に。


ぐるっと回って、先ほど撮影していた逆がわにきました。

右奥の白樺の下の木道で撮影していました。

次第に森に入っていきます。
大木を下から見上げます。


鹿よけの柵を抜け、小田代原から離れていきます。
笹の中の小道を進みます。
途中苔むした倒木がありました。


また、樹の中ほどに人面の幹が。


左手の山の中腹が紅葉しています。


戦場ヶ原への分岐を、湯滝方面に進みます。
すぐに泉門池に到着。

静かなところで、ベンチが沢山ありましたので、良い休憩スポットなのでしょう。

小田代原から泉門池までは３０分弱でした。

小田代橋を渡ります。

小田代橋からみる湯川。

ここからは湯川に沿って遊歩道が整備されています。


木の根が張ったところもありました。


苔で覆われた倒木が、アニメのヘビのようでした。


静かで鳥のさえずりと、川のせせらぎに癒されるところです。


途中倒木がいくつもありましたが、橋のようなものもありました。

決して向こう岸に渡るためのものではありません。

ようやく小滝に到着。
小田代橋から約３０分。
湯滝に向かう道が２つに分かれますが、小滝を正面から見るには、
左手の階段を下りていきます。

小滝。

また階段を昇って湯滝に向かいます。
上の道から小滝が見えます。



次回は、湯滝と湯ノ湖を紹介します。

（一部の写真について、フォトストックで販売中の写真のため、透かしを入れさせていただいてます。）