不動滝（湯河原町）

椿台から椿ラインを１０分ほど下って行くと、奥湯河原の温泉街となります。
千歳川沿いの道を進み、温泉街を迂回するように高巻きして通過するオレンジライン（左）と、
温泉街の県道（右）の分岐を右に進みます。

すぐに不動滝駐車場という看板があるので、そこが不動滝になります。
駐車場わきのトイレの横の階段を登って行きます。
民家に入るような門がありますが、そこを入って行きます。
民家ではなく、茶屋でした。

そこから山側に滝が見えます。

滝近くまでゆるやかに登ります。
落差は約１５メートルです。
滝壺周囲から沸石が見つかったそうです。

滝の左側にある身代わり不動尊。


右側には出世不動尊が祭られています。


さらに左の高いところにある出世大黒尊。


出世大黒尊からの眺め。


滝の脇の竹林。