日曜日、息子３歳にして初映画館デビューしてみた
本人が観たいと言った 『 アーロと少年 』
私はうろ覚えで「アーロンと俺」だと思ってて
俺目線の話かと思ってたら
恐竜アーロン目線のお話でした
前に人がいない（イス蹴る可能性大のため）
そこそこ後ろ（迫力にびびって泣く恐れ）
出来れば端の２人席
を条件に前もってネットで席も決めて
何日も前から
「大きなテレビで観るがよ」
「みんなで見るから静かにね」
「美味しいポップコーン食べながら観るよ」
と刷り込み刷り込み
結果正解だったというか
意外と最後まで無事に観れました
まぁ本人が興味ある映画だったのも大きいけど
ポップコーンの効果も絶大
ずっと食べてて
塩辛いからこっちが心配になるくらい
そして何度も
「ママ、このポップコーン美味しいね」
「おうちにのよりずっと美味しいね」
「また食べに来たいね」
と本人なりの小声で何度も言う
母さんちょっと恥ずかしかったよ
ろくな物食べさせてないような
ただでさえ我が家は
刺身に醤油つけない
焼き肉にタレつけない
という異種なルイさんと
何にでも「ポン酢下さい！！」と言う息子
ルイの友達には「この家には醤油や調味料がない」と言われる始末
そんな事を思い出させる出来事でした
私はいたって普通
普通の味覚の持ち主
そして食べさせてる物も普通です
話がそれたけど
ポップコーンの刷り込みは要らんかったかもね
内容はどこまで理解したかは定かではないけど
それなりに楽しかった様子
最後の方はホロリとくる場面もあって
母さん感動しておりました