※12月に出会った子猫は、もしかしたらミケちゃんではなく
別の親子連れだったかも知れない。
2月の初めに会った時「ミケちゃん」を見て大きくなったと感じたが、
猫の1年は人間の17-18年と聞いていたので気にもしなかった。
茶トラの猫は沢山いる。間違えるのは無理も無い。
日が長くなったのでお散歩の回数を増やしたら、
3匹の茶トラの猫その中の1匹は子猫と1匹の白黒交じりの子猫に出会う。
その猫達が置いてあるキヤッツフードを食べている。
子猫と成猫の区別は出来る。大きくなると見分けがつかない。
ミケちゃんが「ミーャン」と泣いてすり寄って来るからわかるけれど私にはわからない
私が「ミケちゃん」と声をかけている茶トラの牝猫!
雨の降る日に傘を差し向けたて「ここ。ここ!」とかさの中に招き入れたら、
最初は警戒したけれど「ミーャン」と泣いて入って来た。
餌を与えないけれど私の姿を見るとネットフェンスの中から出て来る。
NHKの「世界の猫」の中で尻尾をピーンと立てるのは挨拶で
信頼の印だそうだ。餌を与えない私にでもこれだけなつく、
毎日餌を与えたらその何倍もなつくだろう!猫は夜行性で昼間は目に付かない。
おまけに小さく、木の上だって、屋根裏だって、身を隠す場所は犬に比べて沢山有る。
昨日YouTubeで調べたら猫に比較したら投稿数が少なかった。
※私がミケちゃんに惹かれるのは同じ牝どうし。
何時も階段の所にチョコンと座って居る.
そうして誰かを待っている。家が無ければ何処で生きて行けばいいのか?
それだけでは無い。牝は子供を身ごもってしまい、おまけに多産だ。
子猫が生まれても毎日餌を与えに来てくれるだろうか?