五十八備忘録

御前ヶ岳

土蔵の掃除をしていたら(姉が)
子供のころ五月の節句に親父が立ててくれたのぼりが出てきたのでついでに虫干しをした。
当時周りの子供たちは鯉のぼりを立ててもらっていたが我が家はなぜこれなのだろう?と毎年思っていました。
こののぼりは大正9年に親父が生まれた時に作ったものらしくそれから代々これにしたらしい
ただ私が小学校高学年になったころ「なぜ鯉のぼりはないのか」と言った翌年にはプラス鯉のぼりと最上部の風車の様なものが付いた。

今にして思うとのぼりだけの方が風格があってよかったと思う・・・子供のころはそんなことはわからないか・・・

40年ぶりに見たがかなり痛んでいたので江古田の姉が修理することになった。

来年も又掲げよう!
長めの竹竿を準備せねば・・・



夕方兄貴・小姉・甥の4人で山に行ってみた。









こごみが沢山出ていてみんなで採ってきました。

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