五十八備忘録

西山荘

嫁の姉さんのだんなさんの実家に誘われ出かけました。(わかりにくい??)

矢田部東PAのラーメンがお勧めとの事で立ち寄りましたが
店が変わってしまって以前のラーメンとは別物の様だと言うことでした。・・・残念
気を取り直し再び常磐道を走り友部JCTを北関東自動車道へ

AM10:30真岡駅着

(開通当初模型)


(現在)


今日はSL運転日! せっかくだから見て行きましょう!

SL到着までの間色々な展示物を見て回りました。

(以下撮影者P)立派な鉄ちゃんです。
SLの形をしたSL展示館










大正時代の代表的機関車
9600型機関車「49671」(愛称キューロク)








ようやくSLが入ってきました。








笠間工芸の丘














この杯は義兄も私も、大きさ・高さ共大変気に入ったのですが
値段が・・・
次回にすることにしました。




結局この工芸の丘では義兄夫婦が栗を買っただけでした。

高速までの途中に物産館があり、そこで利平栗を1㎏600円を購入!これが美味かった。
陶器はといえば、蕎麦湯を入れる器を買った位かなー

次は那珂湊市場へ昼食を食べに向かいました。
簡単な道のはずが中々辿り着くことが出来ず、予定より20分オーバーで昼食!


市場内はたくさんの観光客で活気がありました。


この日は義兄の実家に泊めて頂く為、買い物は明日と言う事で市場内の回転寿司に入りました。

お腹も落ち着きさていよいよ実家に向かいます。

途中海岸線を走ったり、ジグザクに走ったり(義姉はスイッチバックと表現していた)でようやく義兄実家到着!

義兄のお兄さんはそば打ちが上手で、この日も腕を奮ってくれました。
そばの前に「はっとう」と呼ばれるそば粉で作ったものを食べさせてもらったのですが、これが美味でついついお酒がすすんでしまいました。
美味かったなー

《一口メモ》
その昔、凶作にあった時、調査に来た役人が現地を訪れ、食べたところ、あまりのおいしさに「贅沢な品なので、普段の日に作ってはいけない。ただし、晴れの日(祭やお祝いの日)に限り食べることを許す。」と言い渡したそうです。
それ以来、御法度(ごはっとう)となったことからはっとう(はっと)と名付けられたという面白い由来があります。



鮎の塩焼きも美味かったー


庭の立派なもみじ




翌日は9:40頃 義兄実家を後にし、お墓参りに行きました。 お世話になりました!
(この奥が墓地)


その後黄門様でおなじみの「西山荘」に!















守衛宅









母屋は工事中でした・・・・





常陸大田駅(ここまで水郡線だったのですね・・・)
この後那珂湊市場内で昼食を食べ帰路につきました。







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