東日本大震災の時に保育園児だった息子は、その時のことをよく覚えている。
震災後に生まれた娘は、地震を怖がる息子を見て地震を怖がっていた。
娘も大きくなってきて、災害が分かるようになり、今回の震災を初めて身近なことと考えたという。
被災地から離れていて、何も影響がなかった私たちには何ができるだろうね?という話になった。
自分の人生を一生懸命生きることだよ。当たり前の毎日に感謝することだよ。
と、話した。
生きられなかった子がいる。今も十分に食べられない子もいる。
色んなことを思って、考えてほしい。
私は、ふるさと納税をしよう。