2023年1月21日(米国時間)、同日の新月は地球から正確に35万6568キロメートルの位置に来る。Timeanddate.comによると、これは西暦1030年以降で最も地球に近い。
この「究極のスーパームーン」は、中国の旧正月が始まる合図でもあり、
1月23日の日没後に最高の景色を見せる金星と土星の珍しい大接近の最中のこととなる。
天文現象カレンダー
アストロアーツでは、確かに
新月
月の距離が最近 本年最近
とありますが、「本年」どころか
1337年間で最も近い新月
(次の新月の35万6569㎞以下の接近は2368年)
ということになるようです。
>この接近した月が地球の潮汐に与える影響は特に強くなる。
>この接近した月が地球の潮汐に与える影響は特に強くなる。
>地球と同じ側にある太陽の影響と相まって、
>1月20~25日の間、
>沿岸地帯には「キング」タイドと呼ばれる最大級の大潮が起きる。
>ピークは1月23日だ。
地震
津波発生
には要注意日だと感じました。
明日2023年1月23日の天体カレンダーを見てみると、
月と金星
月と土星
の接近。
金星と土星
の接近。
クラーク彗星が近日点を通過
とあります。
2020年公開
「グリーンランド 地球最後の2日間」
クラーク彗星
の大型破片が地球に激突、
欧州消滅、、、、
私は知りませんでしたが、
こんな映画が公開されていたようです。
今後、
「クラーク彗星」
の接近には注目しておこーっと、笑