2回コール以内に出ましょうね、という暗黙?のルールが事務所内に漂っていますので、私は、3回鳴りそうになった時「だけ」電話をとります、笑
私宛にかかってくる電話もありますので、(これが結構多い!)
電話に仕事を遮られることは多いです。
同じ事務所で働いている方々も皆、同じだと思います。
みんなの電話の出方を観察していると面白いことに気づきます。
言い方が悪くなってしまいますが、仕事が遅い人ほど電話には、慌てて(急いで)出ている。
または、全く出ようとしない・・・・
そんな印象です。
出ようとしないよりは、
慌てて出てくれる方が遥かに有難いですが、
そんなに慌てなくても〜
と思うことがあります。
私自身は、慌てないをモットーにしておりますので、笑
私宛にかかってきた電話を取り次いでもらうときに、
「虹パパさ〜ん、○○からで〜す!」
と言われても、そのときにやっている作業に区切りがついてから、
「お待たせしてすみません。」と、電話に出ます。
それが当たり前かと思っていたのですが、周りを観察していて気づいたことは、どうもこのやり方は当たり前ではないんだ、ということでした。
みんな、作業途中でも、電話に出ること最優先!電話命!とばかりに急いで出ている方が多いです。
「相手の方をお待たせしては申し訳ない。」という気持ちなので、大変尊い行動なのですが、
私が作業に一区切りつくまでにお待たせする時間は、せいぜい長くても20秒くらいでしょうか・・・・
中には、慌てて電話に出てばかりいると、電話がかかってくることを恨んでいるように見える方もいます、笑
ならば、ストレスを少しでも少なくできる電話の出方ができたらいいのにな、と思います。