虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

気になるニュース。〜遭難が日本一多い山は富士山ではなく「高尾山」標高599メートル「下り山道」に潜むホントの危険〜


遭難が日本一多い山は富士山ではなく「高尾山」 標高599メートル「下りの山道」に潜むホントの危険(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

遭難が日本一多い山は富士山ではなく「高尾山」 標高599メートル「下りの山道」に潜むホントの危険(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 日本一、遭難者が多い山は富士山でも日本アルプスでもない。なんと標高599メートルの高尾山(東京都)だ。昨年の遭難は100件を超える。紅葉シーズンを迎え、入山者が増え...

Yahoo!ニュース

 
(記事より一部抜粋です。)

「『ここから山道』って、(標識に)書いてある。面白そうだから、ちょっと行ってみよう」

「えーっ、危なくない?」

「大丈夫、大丈夫!」

 山頂直下の登山道「4号路」の分岐では、50代くらいの夫婦が立ち止まり、こんな会話を交わしていた。夫婦は街を散歩するような軽装で、女性はロングスカートにハンドバッグを持っていた。その先は急な下りだが、夫婦は森の小道を進んでいった。

■しばらく歩けば「転落事故あり」

 高尾山は山頂までは「1号路」と呼ばれる舗装された道を登る。

 だが、下りの登山道の分岐に、山道があるのだ。この夫婦のように「別の道を下ってみよう」と、登山の装備なしに山道に入る人が後を絶たないという。

さらに、4号路をしばらく歩けば、「転落事故あり」と記された標識が立っている。その脇を20代くらいのカップルが通り過ぎていく。ジーンズとシャツ。やはり、いわゆる普段着だ。

「登ってきた(舗装された)道とは全然違うね」と、男性が言うと、女性は「正直、あまりにも違いすぎて、ビビってる」。

滑落事故で亡くなった人も

 その直後、女性が「わっ!」と声を上げた。湿った岩に足を滑らせたのだった。

「こんなところを落ちたら、マジ、シャレにならないよね」

 そのとおり、シャレにならない。実際、4号路ではたびたび滑落事故が発生し、亡くなった人もいる。

(感想)

1章 山で死ぬ

転倒して死ぬ
滑って落ちて死ぬ


いきなりこれです。。。。

実は昨日実行した【鎮魂散歩】はかなり危険だった、と反省しています。

(下記ご参考の日記からの引用です。)
【これで死ぬ】出だし2項目を読んだところで、猛烈反省中です。 - 虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

【これで死ぬ】出だし2項目を読んだところで、猛烈反省中です。 - 虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

以前から気になっていた本です。Amazon図書館で予約していたのですが、本日受け取りに行き読み始めています。1章山で死ぬ転倒して死ぬ滑って落ちて死ぬいきなりこれです。。...

goo blog

 
山を舐めては生けません。

という自戒を込めて。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事