虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

「戦争反対!!」の心境では戦争はなくならないんだろうな・・・

最近「免疫システム」について
色々想像が膨らんでいて、



大祓詞

の壮大な物語が浮かんできます。

マクロファージ(貪食細胞)

なんて、

「もちかかのみてむ」

そのものじゃん、って1人クスッと笑っています、キモイか・・・

大祓詞を毎朝読むようになって
もう1年以上経つでしょうか。

最初は全然普通に読むことすらできませんでした。
つっかえつっかえ、
どこで区切るのかもよくわからずに
たどたどしく読んでいたのが懐かしい、笑

それがいつからか
スラスラ〜
と読めるようになり、

いろいろな物語を感じる余裕まで出てきました。やったー

・免疫システム

にある

・異物=敵認定→攻撃

という働きを見てしまうと、

・非自己=敵認定→攻撃
・異教徒=敵認定→戦争

という、これはもう

人間の悪いサガ

で仕方がないことなのかなぁ、とも思えてしまう。。。。

「戦争反対!!」

っていうのも、「敵」認定をしているわけで・・・・

「敵」認定をし続ける限り

争いは無くならないんだろうなぁ、と。

じゃあ、どうしたら戦争なくせるのよ???

っていう自問自答をしてみましても、考えたって答えは出ない、笑

大祓詞にある

「下つ磐根に 宮柱太敷立て(したついわねに みやばしらふとしきたて)」

「高天原に 千木高しりて(たかあまはらに ちぎたかしりて)」

が非常に大切だなぁ、と感じます。

神様は「ひと柱」「ふた柱」と数えますけれど、

「人柱」という言葉もあるように、人間も神様を宿した「柱」なんだろうな、と。

その人間が

「下つ磐根に 宮柱太敷立て」

=しっかりと地に足つけて 生活を頑張る。

「高天原に 千木高しりて」

=感謝のアンテナをおったてる。











(Wikipediaより)

感謝のアンテナを立てながら
地に足つけて
自分の日常生活を
頑張る

ことが、戦争をなくす。

なんて、こんな単純なことじゃないのかもしれないけれど

少なくても

「戦争反対!!!」

って、眉間に皺を寄せて

こわーい顔をしているよりは

雰囲気はいい、笑

20代の頃、私は

環境問題

に危機感を覚えて

「マイ箸」とか「マイカップ」

今では当たり前になった

「エコバック」を持ち歩き

宣教師の如く

「エコ」を周りの人たちに薦めていました。。。。

その結果、

「なんでこんなに大切なことが、みんなわからないんだ!!!」

という怒りすら湧いてきた。

こんなことでは、絶対に世の中は良くならない、と自覚しました、笑

今の世の中

2極端。

選挙運動も

対立軸。

論争

競争

対立

がないと、盛り上がらない。

そこで

煽る。

一人ひとりの心の中に

「非自己」「異物」「敵認定」

の火種があれば、「煽り」にやられて

大炎上。

まぁ、今はそういう世の中なんだろうな、と時を待っている。

節制し、

自分の身体(神社・お宮・御敷地)をきれいに掃除して

感謝のアンテナ(千木)をおったてて、

社会に揉まれながら

静かに日常生活を楽しみ

時を待つ。

これが「免疫システム」が正常に働いて

祓い清め

が起こり、戦争がなくなる唯一の方法なのかな。

と今は真剣に思っています。

祓い清め

は、巨大地震かもしれないな、とも感じています。


天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)


今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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