(記事より一部抜粋です。)
筋トレで鍛えた「マッチョ」によって福祉業界が「かっこいい仕事」になる可能性を感じただけではなかった。筋肉を鍛える過程で、筋肉の仕組みや関節の動きに精通していくマッチョは、力仕事の多い福祉業界に向いているとも感じた。
18年には、ボディービルの実業団「セブンシーズ」を設立。実業団に所属する社員のジム代やプロテイン代を補助するだけでなく、就業8時間のうち2時間を筋トレに充てられるようにするなど、社内制度を整えた。
この取り組みが、ジムやボディービル大会関係者の間で話題となり、多くのマッチョたちが就職を求めて応募が殺到。20人ほどだった社員は約200人にまで増加した。今でも月60件の応募が寄せられるという。
丹羽さんにスカウトされ、23年から同社で働く実業団所属の薄井拓也さん(24)は「仕事中にタバコ休憩ならぬプロテイン休憩に行っても、周りから白い目で見られることがない。
(感想)
素晴らしいです^^
タバコ休憩ならぬ
プロテイン休憩。
「マッチョ」は社会を元気にしてくれる!
悩みは「筋トレ」が全て解決してくれる!