・誰がしても同じレベルで仕事ができる
ように「業務標準化」が求められています。
介護「現場」でもこれを求められておりますが、
ケアの質の均等化(これは非常に難しいです。)よりは、私が今携わっている事務系の仕事、
特に「作業」と呼べる仕事に関しては、「業務標準化」は必要なことなのかなぁ〜
と感じ、「マニュアル」作成に取り組み始めました。
業務標準化の成功例としてよく挙げられているのが
「無印良品」の経営をV字回復に導いた
MUJI GRAM
(ご参考ムジグラムとは - Google 検索)
・店舗運営に関わる「ありとあらゆること」をマニュアル化
・13冊、総ページ数「2000ページ」以上
だそうです。。。。
読むのも、作るのも大変だ〜
しかも、常時更新、完成はない!
「マニュアル人間」
と書くと、良い印象はありませんし、
「マニュアル」と見ると、なんとなく型にはめられるようで「嫌」だなぁ〜と感じます。
しかし、
「ルーティーン」
「習慣」
と、少し意味は異なりますが、「マニュアル」も、業務の「習慣化」「ルーティーン化」できるという意味で捉えると、
「何も考えずに行える」(無思考)=「マニュアル化」
その「安心感」の上で出てくるであろう「オリジナル」を発揮する余裕が生まれるという良い面があると思いました。
若い頃、私は何でもかんでも「マニュアル」を求めていたことに今更ながら気づきました。
「自己啓発本」を読み漁った時期もございました。
「自己啓発本」に書かれていることをやってみては、その通りにできず「ダメだな自分・・・」とよく落ち込んでおりました、笑
知らず識らずのうちに「自分はダメだ」という暗示にかかってしまっておりました。
今では、「生活習慣」を整える努力の継続がとても良く、
「無思考」でいられる時間が大幅に増え、「オリジナル」を発揮する余裕・ゆとりが生まれております。
私がこの世に産まれ出てくる時には、
臍の緒が首に絡まり「オギャーーーー!!!」と泣くことができませんでした。。。。。
最近になってようやく「オギャーーーー!!!!!」と元気よく産声をあげらた気分です、笑
「業務標準化」「マニュアル」の話からはだいぶ遠ざかりましたが、
言いたいことは、
「マニュアル」=悪い
ではないんだな、だから「業務標準化」「マニュアル作成」を頑張ってみよう〜
それで、職場のみんなが「オリジナル」を発揮できるゆとりが持てたら素敵だぁ〜
です^^
安心して
無思考でも
なんとかなるさ〜
という雰囲気の職場環境を目指します。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」「水分・ミネラル補給」を忘れずにお仕事頑張ります。
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