
【日付】2020/10/25(日)
【場所】旭岳・姿見の池園地
【天候】雪
【気温】−3℃
【風速】~13m/s
【積雪】23cm
2週間ぶりに出勤すると、道路沿いの景色が途中から急に白くなり旭岳温泉は冬でした。
車でお越しの際は冬タイヤで。「前にこの辺で道路脇に突っ込んでた車あったなぁ…」
「この辺でスタックした車が乗り捨てられていたこともあったなぁ…」といろいろ思い出しました。
姿見駅前もご覧の通り。
昨日の積雪は1cmでしたが、今日は一日しんしんと降り積もり20cm以上になりました。
作業は冬用の防寒靴を履いて行きます。
散策でも帽子・手袋は必須です。足元不安な方はトレッキングポールがあると安心です。
寒そうだなと思って着込んで外に出たのですが、歩いていると暑くなってきました。
やはり脱いだり着たりできる重ね着がオススメです。
散策路に出てみると、看板が新しくなっていました。
Uni-VoiceというアプリをダウンロードしてこのQRコード風のもやもやを読み取ると、四種の言語の説明文が読めるようになりました。
今日はとりあえず第一展望台まで、雪に埋もれた段差が見えるようにしました。
雪の下には石が隠れています。雪がまだ浅いので、転んで頭などぶつけないように気を付けてください。
第一展望台の先も、どこまで行っても雪景色です。外にはトイレもありません。
視界の悪い日に無理に一周しようとして、遭難しないようにご注意ください。
ロープを外す作業をしているため、両脇の鉄ピンを目印に、その内側を歩いてください。
散策路外は高山植物の領域です。雪の下で春を待つ植物を踏まないでください。
第三展望台の看板も野鳥の種類が増え、とても素敵になりました。
第四展望台手前から姿見の池までの、ロープを外す作業をしました。
ロープはカチカチに凍っているところもあり、ペンチを使って外しながら巻いていきます。
背負子に入れて姿見駅まで背負ってかえりますが、凍ったロープで山盛りになります。
姿見の池は、流れ出る口のきわきわまで凍っていました。
姿見階段、今日はツルツルではありませんでしたが、雪で石段が見えず、下りるのはちょっと怖い感じでした。
姿見展望台~姿見駅間の散策路や、沢を渡るところは水がしみ出していて靴が濡れます。
準備がない方は姿見駅でレンタル長靴(一足300円)をご利用ください。
朝夕や低温の時は凍ってツルツルになることも。
※レンタル長靴で足は濡れませんが、カチカチの氷の上ではどんな靴でも滑ります。
ここの看板は周辺で見られる植物が掲載され、とてもいい内容になっていました。
山守隊の方より登山道の情報をいただきました。
9合目から上は、18m/sの湿雪でゴーグルが凍りつくため撤退。
厳冬仕様じゃないと登れない状態だったそうです。
今日は吹雪いて旭岳も見えませんでしたが、やはり雪景色はいいですね。
旭岳自然保護監視員:羽馬 和美
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