『ボクたちはみんな大人になれなかった』
(2021)
解説
1995年、文通を通じて出会ったかおり(伊藤沙莉)と恋に落ちた誠(森山未來)。初めてできた彼女だったかおりから「君は大丈夫だよ。おもしろいもん」という言葉に支えられ、
生まれて初めて頑張りたいと思った。
“普通”が嫌いな彼女に認められたくて、映像業界の末端でがむしゃらに働いた日々。1999年、ノストラダムスの大予言に反して地球は滅亡せず、唯一の心の支えだった彼女はさよならも言わずに去っていった―。
そして2020年。社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳のボクは、いくつかのほろ苦い再会をきっかけに、二度と戻らない“あの頃”を思い出す……。
いやーーー
(/ _ ; )
まったく期待せずに見始めましたが、
(失礼)
序盤も、ぬる〜い展開でしたが、
ツボりました。
主人公と同世代、よく似た人生
いやあ
じわじわきたねー
青い春をもつオヤジにはクルわー
ほろ苦で 苦笑
ノスタルジックでオザケンで
前半部のセリフの回収やら伏線、
画面の色合いとか音楽とか、
雰囲気も好きな作品でした。
じわったなあ。
まいった。
いろんなひとに会いたくなった
謝ったり、感謝したり、またなって。
いじょう。
ありがとうございました。
追記
女性にはないだろうなあ。
青い春を持つオザケン世代のオヤジ。
オレはめっちゃ、過去懐かしむ系に弱い
もーー、明日、明後日面接やのに。、