「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
(2017)
あらすじ
高校1年生の大島志乃は上手く言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。そんな時、ひょんなことから校舎裏で同級生の加代と出会い、一緒に過ごすようになる。
人と距離を置き卑屈になりがちな志乃だったが、加代からバンドを組まないかと誘われたことで少しずつ変わっていく。ふたりで過ごす夏休みが平穏に過ぎていくと思っていた志乃だったが、自分をからかった同級生の男子・菊地が強引に参加することになり…
先にもすでに書いてますが、
ちょっとクレーム
菊池っ!
お前が悪い。
中学のときいじめられてたので
高校で心機一転をはかろうとするが
すべてが裏目
裏目どころかかなり悪質。
自己紹介でウケ狙いなのか
なかなかキツい下ネタでまわりドン引き
〝趣味はセッ○スです〟
( ゚д゚)ポカーン
先生もいい迷惑
吃音がある主人公のしのちゃんに
やたらからむ
高校生にもなって低脳ないじめ
二人の路上ライブを見かけ冷やかし
学校でもわざわざ皆の前で茶化す
空気が読めない人間どころか
かなり、危険なモンスター
かとおもえば、
校舎裏でストレスからか嘔吐してるのを
主人公2人に目撃される
繊細のベクトルが相当おかしい男、菊池
で、いちばん は?なのが、
自分がクラスで居場所をなくしつつある
ことに気づきだした菊池が
二人がいい感じで仲良くバンドしてるとこに
〝おれも仲間に入れてくれ〟
は?
しかも、タンバリン
は?
お前、さんざん、
しのちゃんの吃音をいじってたやん
しのちゃんとかよちゃのあいだに
変な空気流れて バンドも、、、
バンド危機に菊池が、
〝オレの居場所はここしかない〟
〝やっと見つけた〟
キリッ(๑•̀.•́ฅ✧
しのちゃんにつめよる
いやいやいや
こわいこわいこわい
完全にモンスターですよ
無理矢理おごるアイスも
そりゃ
一口も食べないよ、しのちゃん
空気読めないのレベルじゃない
病院にいくべき、行かせるべき
まあ、そんな感じでした。
いくら、友だちいないからって
仲良くしてる女の子ふたりのとこに
割りこんでいくかな?
しかも、あきらかに、片方は迷惑そう
しかも、その迷惑に気付いても
まだ、バンドにいたがる
前半、二人がめっちゃいい感じで
生涯の友だちになる雰囲気だっただけに
残念
菊池
おそるべし。
いじょう。
ありがとうございました。