チューリップ賞:ミリッサは4着でした。
いろいろ言いたいことはあるけど、まあ仕方ないかな。
お姉さんはオークス優勝馬。
リセットして条件戦からオークストライアル目指して欲しいなあ。
3/4 石坂厩舎
- 4日の阪神競馬では五分のスタートから中団内目で折り合いに専念。直線は馬場の真ん中をジリジリ伸びたが4着まで。「あまり後ろから運びたくなかったのでゲートを心配していましたが、上手に出てくれてほぼ考えていたとおりの位置で進められました。スタート後の向こう正面でちょっとだけ行きたがったけど、すぐに折り合って、ソウルスターリングを見ながら手応えも十分でしたし、あとは弾けるだけだったんですが…。調教の時は最後もっとグッと来るし、力があるのは間違いありません。僕も、権利だけじゃなく勝ちに行きましたし、期待が大きかっただけに残念ですが、こういうレースを覚えていけばもっとこの馬本来の脚を使えるようになるはずです」(福永騎手)「馬体重は2キロプラスでしたし、装鞍所やパドックも前走より落ち着いていました。レース運びも文句なく、ほぼかかるところもなくうまく進めていたと思います。期待が大きかった分残念ではありますが、この競馬でダメなら仕方ない、という内容でした。まだ中身ができていないのでしょうし、まずはひと息入れてリフレッシュさせます」(石坂師)小柄ながらスケールの大きい走りで、姉に続くチューリップ賞制覇を期待しましたが、今日は思ったほど弾けてくれませんでした。ただ、折り合いには進境を見せましたし、キャリアの浅いこの馬にとっては、今後につながる内容だったと思います。この後は一度放牧に出してリフレッシュさせる予定です。
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