昭和の日に、昭和に浸る?
特別予定も無かったので、昭和の頃、熱くなっていたJAZZボーカルのレコード鑑賞を。
…昭和天皇の誕生日を記念しての祭日なので、やっぱ日本人ボーカリストかな♪
CDやDVDでなく、『レコード』を聴くので、やはりその時代好きだった女性ボーカリストのものをチョイス。
まずはこれ、中本マリのアフロディーテの祈り♪♪
このアルバムは、1979年リリース。スイングジャーナル誌のジャズディスク大賞特別賞受賞。
このアルバムで、一気にメジャーに駆け上った中本マリ♪ レコードで聴くとアコースティックな感じで、これって昭和?!って か・ん・じ♪♪
明日広島に来るみたいだけど、行ってみたいなあ。この頃と変わってるんだろうけど、も一度聞いてみたいです。
そして、阿川泰子のJOURNEYと、中本マリのMARI。
阿川泰子のジャニーは1980年リリース。当時JAZZのレコードと言えば、インストルメンタルが主流で、ボーカルものはほとんど売れなかった時代。異例の9万枚を売り上げ、驚愕のヒットとなったアルバム。今聞いても古くない、そんな歌姫:阿川泰子…いまでもファンだったりして♪
中本マリのMARIは、1977年リリースだったんだけど、アフロディーテの祈りが良かったので、その後買ったと思う。アンフォゲッタブルで、ソロデビューした後の初期の曲がメイン。最近は八代亜紀のJAZZの曲も時々聴いてるけど、う~んっ、やっぱ中本マリかな♪
ってことで、レコード鑑賞のあとは、むかし懐かしい・・・。
…アルトサックス♪
テナーサックスが欲しかったんだけど、ちょっと予算オーバーで、アルトに変更した思い出の品♪
そういえば、『セカンドカー』って言葉が流行った頃、スズキ:アルト持ってたなあ。って、アルトつながりだけど関係ないよね。
昭和も遠くなった感じですが、古いレコードを聴くとその当時を思い出す…、音の宝物かな。たまにはこんな1日もあってもいいのではと思ってます。