ダービーも終り、すでに10年産駒のPOGもスタート。来年のクラシック目指して、熱い戦いが始まりましたね♪
今年の、ダービー、オークスは、ディープインパクト産駒が優勝!これで、ディープっ仔の価格も高騰間違い無しですよね! 生産者もますますディープを付けたがるのでは?
さて、このダービー馬=ディープブリランテと、オークス馬=ジェンティルドンナには共通点があります。
それは、Lyphard のクロス
粘り強さに長けた血=Lyphard のクロスこそ、クラシックディスタンスに必要なのかも。
初年度のディープ産駒GⅠ馬は、リアルインパクトやマルセリーナといったマイラー傾向だったのですが、Lyphard のクロスを入れることにより、2400でも通用するディープっ仔が登場。これからが楽しみになりました。
そんな視点で、むーたんちのディープっ仔牡馬を見てみると、
アンブリッジローズ(クラシックローズの10 母父コマンダーインチーフ)
・・・なんと、Lyphard 4S×4D×4D!!
この仔は、募集時に体が小さ過ぎてキャロットにきたと思っています。そういう意味では、主取りとなってキャロットに来たリアルインパクトと似ていますが。
6/15の更新では450kgに。・・・父に似た体形でともの筋肉もついてきましたね♪ 国枝厩舎ですし、上手く育ってくれれば・・・案外掘り出しものかも!
これまでキャロットの馬は、むーたんちのトライアンフマーチもそうでしたが、たとえダービーに出走しても、参加するだけでしたが、来春はこの仔で、夢を見たいと思っています。
もう1頭のディープ牝馬
レッドオーヴァル(コートアウトの10 母父スマートストライク)
こちらは、Northern Dancerのクロスですが、半兄が、先日安田記念を勝ったストロングリターン。 桜花賞を意識して出資した仔なので、こちらも桜の仁川を目指して欲しいと思っています。