坂井寛隆の【進撃の巨人】キャラ紹介
どうも皆さんこんにちは坂井寛隆です。
今回から間もなく11年の連載に幕を閉じる人気漫画【進撃の巨人】のキャラクター紹介をさせて頂きます!
【あらすじ】
人類は突如出現した「巨人」により滅亡の淵に立たされた。
生き残った人類は「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで100年の間、辛うじてその命脈を保っていた。
3つの円形の壁がそれぞれにあり、ざっくり日本の本州位のひろさになってます。この壁の外に無数の巨人がいるわけですね。
この巨人という生き物、とにかく謎が多いんです!
①とにかく人間を食う(他の生き物には見向きもしない)
②食わなくても半永久的に生きている
③夜は動きが鈍い
まぁいわばゾンビですね(噛まれても巨人にはなりませんが)
この一番外側の壁【ウォール・マリア】の中にあるシガンシナ区で生まれ育ったのが主人公のエレンです!!
エレン・イェーガー (Eren Yeager)
壁の外の世界に人一倍憧れを持つ少年。調査兵団に入団し、世界中を探検するという夢を抱く。
845年の10歳の頃に巨人侵攻によって目の前で母親が巨人に殺された過去から「巨人の駆逐」を行動原理とするようになる。
強靭な勇気と行動力を備えており周囲の人間を惹きつける強い影響力を持つが、直情径行で猪突猛進な面もある。
12歳で第104期訓練兵団に志願し、850年に15歳で卒業。徒手格闘術に優れているほかに強い目的意識のもと他の科目でも努力を重ね、5番という成績を収めた。
エレン平凡な日常に嫌気がさしていて毎日毎日「何か起きないか」「退屈だ」「壁の外にはなにがあるのか」という思いで生きています。
彼の中にあるのは「自由への渇望」です。「自由」をとにかく求めています。
そんなある日「絶対壊される事のない壁」がぶち壊されます。そして右往左往しているうちに母親が食われます。←
そしてエレンは今までの日常が崩壊し、幼馴染と共に「巨人を駆逐する」ことだけを目標に生きていきます。
さて、エレンの運命や以下に!!
以上、坂井寛隆の【進撃の巨人】キャラ紹介でした!!