19日に卵巣嚢腫の捻転による緊急手術をした母ですが、今日、無事に退院しました。
術後、自分が何処にいるのか?
幻覚をみているのか夢と現実の区別がわからなくなってしまったのか?
様々な痴ほう症とおもわれる言動などがあり
このまま痴ほう症になってしまうんじゃないかと心配しましたが、日が経つごとに少しづつ自分を取り戻しているようです。
退院の日は、お世話になっているホームの方がお迎えに来てくださったとのこと
そのまま元のホームへと戻りました。
ホームでは、母の退院を職員の皆さんが温かく迎えてくださり なんと、
こんな嬉しいサプライズそして、
退院祝いのケーキまで用意してくださったそうです。(姉がメールにて知らせてくれました)
こんなに温かく退院のお祝いをしてくださって、本当に有難い限りです。
母もホームの皆さんに大きなこえで
「ありがとうございます。」と言ったとか。
家族以上に温かく迎えていただき母もさぞ嬉しかったことでしょう。
また、元気に過ごしてくれることを祈るばかりです。
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ホームの皆様の心づくし、ほんとうに素晴らしいですね。
お母さまが歓んでいらっしゃるご様子が目に浮かびます。
私の父が退院してホームに帰ったときも、
「お帰りなさい」とみんなから一斉に拍手をいただき、
それはもう嬉しい、ほんとうに良い顔をしていました。
ひとつ!ひとつ!
Step by step.と言うより寧ろ Little by little.
もっともっと良いことがたくさんありますように!
こころよりお祈りしています。
高齢者が手術すると、術後痴呆と呼ばれる痴呆状態に一時的になることがあるようです。急激な強いストレスからなるらしい。
しかし、時間の経過に伴い、改善するそうです。
今回は急な事で心配したことでしょう。一安心ですね。
施設の心配りに感激しました。
私にも年老いた母が居ます。今回は入院が長く半年を過ぎました。病院の方から、そろそろ病院を移る(医療療養型病院へ)或は自宅療養(在宅酸素が必要になるかも・・・)。
その為にも今の内に介護区分見直しの申請をして下さいと言われ、急いで手続きを行いました。
今日も見舞いに行ったのですが、何故か10日程前から元気になりました。来週、訪問調査の日時も決まったのですが、どうなる事やらです。
身体・病態に応じて介護の申請、その手続きと環境整備、色々とあります。
同病の方のブロブで親の介護の書込みを読んでいると身につまされます。
親の介護はゆっくりとした時間が流れて行きます。
痛みをあまり感じないというお母様、私と一緒かしら。実は私も2回の手術ともそれほど痛いと思わなかったんです。鈍いのもこういう時には便利かも(笑)。
お母様、大事になさってください。
本当に施設の方の心づくし、姉から聞いて嬉しい限りでした。
自分の為に喜んでくれる人がいるというのは、母にとって生きる励みになったのではないかと思います。
Little by little・・・
良いことがあるといいなぁ
デ某さん、デ某さんのお父様にも良い事がたくさんありますように
母が、無事退院の日をむかえほっとしています。
以前、入院した時は入院中に転倒してしまい骨折・・・それで入院が長引いてしまって、自分より後に入院してきた方がどんどん先に退院してしまいそのショックからか?老人性鬱と痴呆が勃発。その時は、顔つきまで変わってしまい心配しました。夜中でも大きな声で泣いたり、私の名前を叫んではいつ帰ってくるの~と周りの皆さんにも大変迷惑をかけてしまいました。
今回は、そこまで酷くならなくて本当にほっとしています。施設な方々の心配りには本当に感謝です
ヒロテラさんのお母様も入院されているんですね。入院も長くなると同じ病院でお世話になれないというのが家族にとっては悩ましいところです。
介護区分見直しで訪問調査の方が来られると、どういうわけか本人はケロリと元気だったりするんですよねぇ~
同居していた主人の祖母が痴呆の訪問調査に来られると決まって正常になったのを思い出します。
ヒロテラさんのお母様が少しでも良くなられますよう心よりお祈りしています
私は、結婚して生まれ育った土地を離れてしまいましたので、親のことは姉にまかせきりです。
今回、施設の引っ越しでとても心強いスタッフの皆様にも力添えいただき本当に感謝です。
母の意識も正常に戻りつつあるようで、安心しました。
Luntaさんも痛みをあまり感じないんですか!
やはり、そういう人はいるんですねぇ~
母も不思議なほど痛みを強く感じないようで、何度も手術経験のある私からすると羨ましい限りです。
SORAさんのブログ久々に見て愛情あふれ癒されてます。
私は鬱になった同業者の放置された現場の事後処理にまわされ、さながら戦争そのもの状態の現場をなんとかしてきました。仲間の業者も逃げていく中で地獄でしたがなんとか処理したので職人同士の新しい友情や次の仕事の依頼でいっぱいいっぱいです。
癌にかかった特有の精神状態のおかげ、メリットとでもいうのでしょうか、以前より腰をすえて現場を納めるようになり仲間内からも信頼を寄せられるようになりました。
あなたが癌にかかったことにより以前よりあったやさしさや思いやりが特化されたのと一緒かもしれません。
朝5時起床の夜11時帰りを繰り返してますが、痛みも不安もいつの間にかなくなってしまいました。また疲れたらブログを見にきます。思いやりのあるSORAさんへ
母の痴呆も日に日に良くなっているようで本当に一安心しました。
ところで、masahiroさんお仕事頑張っておられるようですね。術後間もないというのにフルにお仕事されているようで驚いています。
凄いパワー、気力に脱帽です!
masahiroさんのパワー溢れる術後のご活躍ぶりは、腎癌を患った皆にとっても励みとなると思います。
どうぞ、無理のないようお身体お労りくださいね。ますますのmasahiroさんのご活躍お祈りしています