仲間のノートパソコンを HDDから、SSDに換装、爆速アプリの追加などに多くの時間を掛けた。 その中から代表的なセットの主要スペックを一覧表にして見た。番号(No)1の Celeron CPU は、一般事務用向きで、インターネットはメール止まり、動画などの観賞が流行っている現在では不向きである。 No5の 8世代CPUは、ベース周波数は1.8GHzと低めだが、ターボ・ブースト時の最大は4GHzと高速化が進んでいる。 最近購入した方の No6の 9世代CPUは、今様のゲームや動画を意識した大容量・高速対応仕様で、CPUのコア数、スレッド数も大きく増やして、ベース周波数は2.6GHz、ターボ・ブーストでは最大4.5GHzまで上げているのが印象的。
No2の 2世代CPU『 i7 』は、チップセット(グラフィックス)の処理能力が低く、孫の欲しがったゲームは動いてくれなかったが、それ以外は特に不便はなく快適、加えて爆速アプリはベリーグッドで ひとえにSSD様々である。 今の所新規PCの購入予定はないが、もし手持ちのNo4が故障した場合は、この表を参考にして、3世代以上のCPUであれば i5、i7 でも問題なしである。 CPUの放熱処理さえ良ければベース動作周波数は高いに越したことはない。 特にゲームにはチップセット(HDグラフィックス)の高性能(4000以上)が求められ、表から見るとNo3~以上を選ぶと間違いない。 特に転送モードⅢに対応している場合、爆速アプリは効果的で不可欠。
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