つづき

　古いパソコンに 新しい OS を入れると、内臓のデバイス類は、正しく動くものと、そうでないものがある。 OS は標準的なものは持っているが、専用性が高いと、メーカ依存となる。 対応品を準備していれば良いが、ない場合は技術屋の勘として、当該モデルより後で開発されたもののドライバーを数点入手してインストールし、現物合わせテストの繰り返しをする。 OK後は、OS と Office のアップデートである。 初期的には200件を越している。 時間が掛かるので、仕掛けて放置しておくのがいい。 今回はすべてが終わるのに丸1日以上掛かった。 今回のように古い機種の場合、時間と、知恵と、情熱を掛ければ解決する。 古い XP 機が、Windows7 と Office 2013内蔵の申し分のないパソコンとして2台が甦った。 あ～しんど