「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
宿題のプロセス1ができたら、プロセス2へ。
プロセス2:
できる問題は、自分で考えて解きましょう。
講師は、生徒さんが簡単に解けるようになった問題を宿題にしましょう。
講師と一緒にならどうにか解ける、という程度では、家庭で一人で解くことはまず難しいでしょう。
「やっぱり、わからない・・」と、せっかく理解しかけてきた課題にも苦手意識を持ち始めてしまいます。
その様子を見ている親御さんも、「先生に教わったのに、なんでできないの?」という気持ちにもなりかねません。
逆に十分に理解してから、それを宿題にしてあげると、生徒さんは家庭で得意になって解くことができます。
親御さんも、「がんばってるわね、フフフ・・」という気持ちになれます。
いいところを親御さんに見せられると、お子さんはいっそう得意になります。
ほめられれば、さらに得意になります。
いい循環は、ますますいい循環を生むのです。
生徒さんに十分分からせる、講師の腕の見せどころです。
生徒さんにがんばらせる前に、私達講師ががんばりましょう!
※家庭学習では、絶対に叱らない。
叱りながらやらせるよりは、宿題をやらない方が比べものにならないほどマシです。
造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/
>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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