4799.~知る~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「一緒に一歩ずつ」(8月31日)
おはようございます。朗豊ゼミナール 保谷教室の滝です。
保谷教室が今年5月にオープンしてから3ヶ月、
それぞれの生徒さんの持ち味が教室全体の雰囲気を作りつつあります。
「こんにちは」、
「こんにちは。よし、始めようか」。
繰り上がりができるようになって楽しそうに計算に取り組む小2のTくん、
中学受験の面談練習でいつもユニークな回答をする小6のNくん、
連立方程式を完璧にマスターして自信たっぷりな表情で「2学期はテスト頑張る」と宣言する中3のY君、
英検3級の合格を笑顔で報告してくれた中2のKさん、
学校の予習・復習を欠かさない中2のYさん、
「高校の数学は難しすぎる」とぼやきながらも決して諦めない高1のE君、
大学の単位を落とすわけにはいかないと英語の教科書にびっしりと書き込む大学1年のH君。
生徒さん、みんな自分のスタイルで確実に学力が向上しています。
講師は生徒の個性を見極め、後は一緒に一歩ずつ歩んでいこうと思います。
その先の夢に向かって、がんばりましょう。
◇ワンポイント・メッセージ◇
一人ひとりに目標があり、その一人ひとりに学習スタイルがあります。一人ひとりが的確に把握され、適切に対応されることによって、一人ひとりの力は育まれます。講師は一人ひとりに関心を持ち、知ることがとても重要です。2学期が始まります(既に始まっている学校もあります)。2学期の時間割、学習単元、行事、考査・・・、その一つひとつに関心を持ちましょう。家庭と並んで生徒さんのメインの生活の場である学校のことを知ることは講師にとって不可欠です。