4798．～期待に応える～
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす！」： 造形リトミック・発達支援教室 Elephas（エレファース）
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
～今日のＥlephasブログ：「求められるものは」（８月30日）
おはようございます。朗豊ゼミナール 秋津教室の片桐です。
朗豊ゼミナールでは、「成績向上」、「偏差値アップ」、「志望校合格」といった目的に加え、
「学習意欲を持たせたい」、「勉強の仕方を教えて欲しい」というようなご希望も、
親御さまから多く寄せられます。
学習を成立させるための、より本質的なご要望が多いと感じます。
確かにこの部分がしっかりしていてこそ、おのずと良い結果につながりますし、色々なことに応用できます。
求められる課題は大きいのですが、それだけにやりがいも感じています。
◇ワンポイント・メッセージ◇
Elephas、また朗豊ゼミナールでは、講師は生徒さんの機能的側面と心理的側面の双方を把握しながら、授業を進めていきます。個別指導体制があってこそ、そのような対応は可能となります。機能的側面の把握が不十分であると、心理的側面に負担をかけることがあります。また心理的側面の把握が不十分であると、機能的側面への働きかけが成立しないこともあります。双方への働きかけがバランスよく進められることによって、学習者である生徒さんは安心して課題に取り組むことができ、本来の力を起動させ、向上させていくことができます。「個々の特性を活かした専門的教育」を追究しているSEOLEOの役割はまさに、親御さまのこれらのご希望に応えていくことにあります。
