発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

667.余震

667.余震
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 あの地震から今日でひと月。いまだに余震が続いています。今日は、関東地方でも地震が頻発しましたね。

 東北地方の震度5や6の地震に比べれば、関東地方の震度は小さいものですが、
 それでもこう頻繁に起きる地震の経験は、はじめてのことでしょう。

 揺れていなくても揺れているような気持ちがします。

 お子さんの気持ちをなるべく安定させてあげるために、こんな工夫はいかがでしょう。

 小さ目のペットボトルに水を半分ほど入れてふたを閉め、テーブルやカウンターなどの平らなところに置いておきます。
 地震の時には、水面が揺れます。水面が揺れていなければ、揺れているように感じても気のせいだと割り切ることができます。
 「だいじょうぶね」と安心させてあげましょう。

 同じような働きを、電気のひもや室内の観葉植物の葉にも求めることができます。

 ご家庭の中を見渡してみると、もっと良いアイデアを見つけることができるでしょう。ただただ不安を抱えているだけではなく、地震を決定付ける目安を探してみましょう。
 

造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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