そらまめ~楽しみのかけら探し

棒針の種類

棒針の種類といっても基本は、この3種類。
1.球に付いた2本棒・・・セーターとか、幅広い物を編みます。
2.4本棒・・・・・・・・首まわりとか、帽子などクルクル回って編むのに最適。
3.輪針(ループの付いている)・・・(あまりみかけない針ですが)
     太さによって号数(3~12号?)が変わるけれど、40センチと60センチの2タイプあります。
     2本棒にもなるし、輪で編む時の4本棒の替わりになるので、棒針全部輪針という人もいます。(ふむふむ。)

私は、手首とか小さな部分を編む時ループが、邪魔になるので、球のある2本棒と4本棒を使います。
手編みを始めた時、最初に購入したのが、8号の棒針と、6号の4本棒です。

セーターの本体を8号で編むと、首周りなどは、2号小さい6号の4本張針で編むのが基本です。
小さな号数で同じ糸を編むと、自然にきつく編めるので、しっかりした首まわりが、出来上がります。
何年もやっている内にどんどん数が増え、3号~10号までずらっと揃ってしまいました。

写真の2本針は、8号くらい。少し厚めのセーター向き。
小さな5本は、5本指の手袋を編んだりする4号針です。・・・小回りが効きま~す。
いつもは、普通の長さの4本棒を使います。・・・ある程度長さがないと首周りは編めな~い。

100均にも棒針は、売られています。8号以上の太い針は、あまり変わらないと思います。
でも、多分 6号より細い棒針は、しなりが、違うと思います。
私が、持っているメーカー品の6号針は、セーターの編み過ぎで、
しなりを更に越え曲がってしまったの愛用品です。(鉄腕アトムのような力持ち??)


そろそろ真面目に取り組もうかと、本を購入。(SATY2階)
「北欧ワンダーニット」林ことみ文化出版局(英語の解説も載ってるバイリンガル?本!!)

小さい作品なので、4本棒にゴムキャップ。2本棒より扱いが楽です。
ここで、100均で見つけた「落ちマッスル」を使ってキャップを磨くとあらビックリ、ぴかぴか。
久しぶり綺麗なキャップにご対面した感じです。(私も これで綺麗になれたら嬉しいな~)

さあ、頑張って秋の編み物に取り組もう。
まずは、本の中にあるデンマークのドミノ編みをやってみることに。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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