そらまめ~楽しみのかけら探し

デンマーク ドミノ編み

日が昇るのが、遅くなり、早起きが出来なくなりました。
庭も、水遣り、雑草抜きなどの手入れも要らないので、早起きの必要性もありません。
散歩も急に寒くなり、ほぼお休み中です。
こんな時は、日の差す窓辺で、編み物をすると、体もほっこりします。

世界には、伝統の編み方がありますが、
コンパクトにまとめた本「北欧ワンダーニット」から、デンマークのドミノ編み。
これは、コースター。

なんと、英語も表記されてます。表編みの連続(ガーター編み)で作る。編み方は、簡単!
 
まっすぐ作り目から、真ん中で、2目減目を繰り返すと、最後は、四角の一枚目。
いちごプリンみたいな色合い。

ドミノ倒しの様に、編んだモチーフから、次の四角を編み出します。

出来上がり寸法の紙上に、針で固定、アイロンを{スチームだけ}を当てます。

ついでに、ニット用のニードルも紹介。
これは、セーターなど、パーツごとに、伸ばしたり調整が効いて、綺麗に仕上がります。
(ごまかしが可能になる便利グッズなのです。)

張り付けの刑は、毛糸が冷めるまで続くのだ。

出来上がり、やはり、変わった編み方。色を、3色使うと、異国の感じ。

ドミノ倒しのようにドンドン継ぎ足したりすれば、多分面白い敷物。
或いは、目数を増やして編めば、大きなクッションカバーにもなりそう。
これらで、部屋を埋め尽くせば、デンマーク風の部屋になるのかな~。と、
妄想?夢は、広がります。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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