今日はいい天気です。爽やかで、窓という窓を全部開けて、気持ちのいい風を楽しんでいます。
そうだ!うちのエビネは如何なっているんだろう、とカメラ持ち出してパチリ。
エビネが随分咲きだしてましたよ。家のは地味ですね。いろんな色があるんでしょうか
一つづつよく見ると、これは間違いなく蘭でしょうね。
家のイカリソウは、いっこうに錨の形になりません。
出かけたくなるけど、体調がイマイチ、30日の撮影行のため、我慢、我慢、行けるといいけどなぁ。
八重桜が満開になっています。
これが多分塩漬けになるんでしょうね。
ナルコユリと思っていたら、違っていたんだ。なんだっけなぁ-。
まだ出てきたばかりで葉も十分開いていないです。
イカリソウが咲き始めましたが、うちのは錨の形に見えません。
エビネはまだまだ咲きそうもありません。
庭の花も次第ににぎやかになってくるでしょう。
団地の桜もすっかり散って、あの華やかな姿がチョット残念な・・・と思っていたら、八重桜が咲き始めていました。
一本の八重桜ですけど、八重桜って葉が先に出てくるんですね。
まだ咲初めですから、これから派手な景色になるでしょうね。
サントリー美術館の無料のチケットをもらったので行ってきました。
六本木の東京ミッドタウンにあるんですよね。
「生誕300年同い年の天才絵師・若冲と蕪村」が展観ちゅうです。
充実した展示でした。
若冲は何度か見ていましたが、蕪村については洒脱な俳画しか知らなくて興味がありました。
中国に影響を受けた山水画や鳶・鴉図のような水墨淡彩画など認識を新たにしました。
ミッドタウンは周囲に広々としたガーデンがあり、近くに檜町公園があるので、ちょっと散策してきました。
桜は終わって、若葉の季節に移っていました。
一重のヤマブキも咲いていました。
少し寒い日でしたが、すがすがしい散策でした。
久しぶりに気分もよくなって、足慣らしをかねて、朝の散歩に出ました。
いつの間にか桜は満開をすぎて、風に乗ってハラハラと散ってピンクの絨毯になっていました。
今年は開花宣言から満開まで早かったですね。やっと間に合った感じです。
辛夷やモクレンが咲いていました。
生垣になっているこの花は何でしょう。万作のような花びら。
五葉アケビ花、これはチョット珍しいでしょ。
ハナカイドウも咲いていました。
まだまだ、蘇芳や菜の花やダイコンノハナ等々、チョット歩いただけでも、こんなに花に巡り合いました。
写真を撮りながらの35分ですから、たいして歩いていないと思うのですが、ちょっと疲れました。
皆さん、タッタッタと急ぎ足で駅へ向かっていきました。
明日はもう少し歩けるかな。