今日は雨降りでしたが、カメラを持っているし、新都心からの帰りに、花が終わり実をつけている木が数種あるので、撮ってきました。
何の実だか分かるでしょうか。
エゴノキです。初夏に白い可憐な花をたくさんつけます。
この実のように下向きにぶら下がるように咲いています。
この豆のような実からは想像がつきませんが、花蘇芳の実です。早春に葉が出る前に枝にすがりつくように紫色の花をビッシリつけます。
これは皆さん良くご存じの椿の実です。今年は沢山実がついています。
葉を見てもわかるとおり、ハナミズキの実です。秋が進むと真っ赤になります。
これはヤマボウシの花が咲いていた木です。ヤマボウシと思ってみていましたが、葉が他とはちょっと違うような気もしていました。
こんな実がなるのでしょうか。この木の正体は?何でしょうね。
これは辛夷の実ですが、変な形ですよね。しかもいろいろな形があって、チョット気持ち悪い感じです。
ここまでは新都心の公園のものですが、つぎの2枚は、よそのお宅の庭に実っていたものをパチリです。
これは柿です。珍しくもありませんね。
これは何の実でしょうか。オリーブのような気もしますが葉が違うような・・・。
赤くなりかかっているようですね。
チョット夢中になっていたら、びしょびしょになっていました。