今号は1970年代前期ってことで 1970年~73年までの6曲です。すでにこの1970年代前期も16巻目ってことで、仮に4年で割っても、1年24曲です。たとえば昨年発売された曲で24曲選びなさい・・・なんていわれてもまったくわかりません(笑)ホント「ナウい」曲には疎くなりました。
しかし・・・昨年私はアルバムを10枚以上買ってるわけで、そこそこ音楽業界には貢献しているはずなんですが(笑)知らないヒット曲がたくさんあって、しかも私はまったくCDなどにお金を費やすことがないわけじゃない・・・それだけ日本の音楽シーンが豊かになってるってことなのかもしれません。
昔は(って言い方は最近の若い子達は半年や1年前でも昔だけど)って、30年以上昔ね(笑)誰でも(っていっても40代くらいまでですが)知ってる曲が年に何曲もありました。今年は「ポニョ」がそれに該当するかもしれませんが、歌番組がたくさんあったこと、そしてそれを見逃すと(VTRがない時代だし)話題についていけなかったこと・・・みんな真剣にTVを見ていましたよね。
で、さっきから私が何をうだうだ書いているかというと・・・
今号の6曲ほとんど知らないんです(爆)で、なんとか記事を埋めようと(笑)
今号の特集は1970年の「光化学スモッグ」を扱っています。
1970年って年は、もちろん「日本万国博覧会」の年。今上映されている「20世紀少年」はこの1970年の万博が「時代の象徴」として最初から最後までストーリーに絡んでくるんですが、「公害」の年でもありました。翌年1971年には「ゴジラ対ヘドラ」という映画まで作られて、子どもだった私にも「公害」の恐ろしさを知らしめてくれました。またそれ以前より問題になっていた、水俣病やイタイイタイ病、四日市喘息などがイッキニクローズアップされた頃だったことも記憶しています。
光化学スモッグに関しては1980年代に沈静化されましたが、この数年またあちこちで発生するようになりました。
ってことで・・・紹介できない今号の6曲のご紹介(笑)
★だれかが風の中で 1972年1月 上條恒彦
「あっしには関わりあいのないことでござんす」ってセリフが有名な「木枯らし紋次郎」ですが、当時私は見ていません。時代劇が嫌いってんじゃないんですね。「必殺仕掛人」は見てましたし(笑)
上條恒彦は私の世代ではやはり「金八先生」かな?ミュージカル俳優として今なお第一線で頑張っていますね。
この前年の「出発の歌」とこの「だれかが風の中で」はまったく違う曲なんだけど、その表現する「世界観」が同じような気がします。
★面影橋から 1972年11月 及川恒平+六文銭
私はこの「面影橋から」は「よしだたくろうライブ第一集 ともだち」というアルバムでたくろうの歌唱で聞いたのが・・・っていうか、今日までそれしか聞いたことがなかったんですね(笑)いわばオリジナルの「面影橋から」を今日初めて聞きました。面影橋は東京で天満橋は大阪、日影橋は空想のものらしいです。
★永遠のマドンナK 1973年10月 あがた森魚
★放送禁止歌 1972年2月 山平和彦
★比叡おろし 1970年5月 小林啓子
★生活の柄 1971年6月 高田渡
以上4曲はまったく知らなかった曲です。
「放送禁止歌」はタイトルと歌詞は見たことがあったので、今回初めて聞いて実はめちゃ感激しています(笑)
しかし・・・昨年私はアルバムを10枚以上買ってるわけで、そこそこ音楽業界には貢献しているはずなんですが(笑)知らないヒット曲がたくさんあって、しかも私はまったくCDなどにお金を費やすことがないわけじゃない・・・それだけ日本の音楽シーンが豊かになってるってことなのかもしれません。
昔は(って言い方は最近の若い子達は半年や1年前でも昔だけど)って、30年以上昔ね(笑)誰でも(っていっても40代くらいまでですが)知ってる曲が年に何曲もありました。今年は「ポニョ」がそれに該当するかもしれませんが、歌番組がたくさんあったこと、そしてそれを見逃すと(VTRがない時代だし)話題についていけなかったこと・・・みんな真剣にTVを見ていましたよね。
で、さっきから私が何をうだうだ書いているかというと・・・
今号の6曲ほとんど知らないんです(爆)で、なんとか記事を埋めようと(笑)
今号の特集は1970年の「光化学スモッグ」を扱っています。
1970年って年は、もちろん「日本万国博覧会」の年。今上映されている「20世紀少年」はこの1970年の万博が「時代の象徴」として最初から最後までストーリーに絡んでくるんですが、「公害」の年でもありました。翌年1971年には「ゴジラ対ヘドラ」という映画まで作られて、子どもだった私にも「公害」の恐ろしさを知らしめてくれました。またそれ以前より問題になっていた、水俣病やイタイイタイ病、四日市喘息などがイッキニクローズアップされた頃だったことも記憶しています。
光化学スモッグに関しては1980年代に沈静化されましたが、この数年またあちこちで発生するようになりました。
ってことで・・・紹介できない今号の6曲のご紹介(笑)
★だれかが風の中で 1972年1月 上條恒彦
「あっしには関わりあいのないことでござんす」ってセリフが有名な「木枯らし紋次郎」ですが、当時私は見ていません。時代劇が嫌いってんじゃないんですね。「必殺仕掛人」は見てましたし(笑)
上條恒彦は私の世代ではやはり「金八先生」かな?ミュージカル俳優として今なお第一線で頑張っていますね。
この前年の「出発の歌」とこの「だれかが風の中で」はまったく違う曲なんだけど、その表現する「世界観」が同じような気がします。
★面影橋から 1972年11月 及川恒平+六文銭
私はこの「面影橋から」は「よしだたくろうライブ第一集 ともだち」というアルバムでたくろうの歌唱で聞いたのが・・・っていうか、今日までそれしか聞いたことがなかったんですね(笑)いわばオリジナルの「面影橋から」を今日初めて聞きました。面影橋は東京で天満橋は大阪、日影橋は空想のものらしいです。
★永遠のマドンナK 1973年10月 あがた森魚
★放送禁止歌 1972年2月 山平和彦
★比叡おろし 1970年5月 小林啓子
★生活の柄 1971年6月 高田渡
以上4曲はまったく知らなかった曲です。
「放送禁止歌」はタイトルと歌詞は見たことがあったので、今回初めて聞いて実はめちゃ感激しています(笑)
ですから・・・
思い出も、風景も、そのころのわたしも浮かんできません!のです。(^▽^;)
でも・・・
”だれかが風の中で”は聞いたことがあるような・・・ないような・・・(^▽^;)
たぶん「だれかが風の中で」は聴いたら判ると思うけど・・・
私もまったく知らない曲ばかりの号でした。
無理やり記事書いちゃいました(爆)
毎度のことながら、ネタ切れで~す。
今回も、苦労しました。
アナタと同じく、無理矢理書いちゃったような気がします。
だから、片目(じゃなくて両目か)をつむってお許しくださいね。。。
やっぱ知らない曲ばかりのときが一番つらいよね?(笑)
子狸さんもほとんど知らない曲ばっかだったでしょ?(笑)
前にもこんな号があったのだけれど、
’70年は、もう何度も書いているからねぇ。。。
やっぱ、掲載曲のレビューが書けないと、辛いです。。。
なにがこの記事の目的かというと、それぞれの曲に関する思い出を書きたいわけで(笑)
まあ、今号で70集のべ420曲だもんね(笑)
今日、御茶ノ水の喫茶店で休憩していたら、10.26に明治大学であがたさんがイベントに出るというポスターを見ました!近くに勤めているのでぜひ、行ってみたいと思います。
詳しくはこちらに載っています~。
http://www.naturalhi-tech.com/schedule/schedule.html
チケットは2箇所で発売しているようです。
チケットぴあとオンラインチケットhttp://indies-cd.com/?pid=9816118
10/26(日)明治大学リバティホール「クロスオーバーイン御茶ノ水フェス」
OPEN15:30 START16:00 前売り2,800/当日3,300
あがた森魚/SIBERIAN NEWSPAPER/でいご娘&ひがけい子、島太鼓/LauLa
チケット予約 10/2発売チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード304-897
http://pia.jp/t/
あがた森魚の告知お疲れ様です(笑)