今号の「青春のうた」は1970年代後期の6曲。1977年~79年の6曲ですが、久々に全曲知ってました。
私にとって高校2年から大学1年の3年間・・・ついこの前の話って思っても30年たってるんですね(笑)
本誌の特集は1978年の池袋サンシャイン60の開業と八重洲ブックセンターのオープンです。1979年春に、高校卒業と大学進学祝いで家族で東京見学したんだけど、そのときに閉鎖された「日劇」とこのサンシャイン60と東京タワーを見学して、銀ブラして、老舗銀座スエヒロでステーキ食べたんだっけ・・・
今から30年も前に建てられたこのサンシャイン60ですが、いまはいったい何位くらいなのかな?って調べたところ・・・
1 横浜ランドマークタワー 296 70 横浜市 みなとみらい
2 大阪ワールドトレードセンター 256 55 大阪市 コスモスクエア
2 りんくうゲートタワー 256 56 泉佐野(大阪) りんくう
4 東京ミッドタウン 248 54 東京都 赤坂
5 ミッドランド スクエア 247 47 名古屋市 名駅
6 JRセントラルタワーズ 245 51 名古屋市 名駅
7 東京都庁第一本庁舎 243 48 東京都 西新宿
8 NTTドコモ代々木ビル 240 27 東京都 千駄ヶ谷
9 サンシャイン60 240 60 東京都 東池袋
10 六本木ヒルズ森タワー 238 54 東京都 六本木
まだ9位と頑張っています。いかに30年前で60階建てがすごかったかということでしょうね。
私は本屋さんが大好きで、毎日でも通いたいんですが、あまり大きな本屋さんはめまいがしてだめです(笑)紀伊国屋も長年行ってませんし、旭屋書店も行ってないなぁ(笑)
ってことで、今号の6曲のご紹介
★宿無し 1978年4月 世良公則&ツイスト
私は彼らの曲の中ではこれが一番好きかも。ロック御三家などといわれ、アイドルとして評価された面もありましたが、彼らが残した業績は私たちが感じている以上のことかもしれません。
★ストップモーション 1978年2月 尾崎亜美
桑江知子の「私のハートはストップモーション」のほうがこの曲よりも後なのでn念のため(笑)
いつまでも愛くるしい顔と声の尾崎亜美ですが、私よりも3歳年上で・・・学年は4つ上なのね(笑)
★闘牛士 1978年3月 Char
ギターが本当にうまくってね・・・って、いまさら私が説明することでもないけど(笑)この曲よりも「逆光線」の出だしの部分・・・歌を歌いながら同じフレーズを弾くって言うのはなかなか難しいんだよね(笑)
阿久悠と組んだことで3曲連続スマッシュヒットしたけれど、それ以降はやはりアーチストとしての活動が多くなった感じがします。しかし「さんまのからくりTV」などで見たときには、彼も丸くなったなぁなんて感心したものです(笑)
★吸殻の風景 1977年7月 さだまさし
大ヒットした「雨やどり」も彼の本質ですが、このポップな曲も彼の本質です(笑)あとは「精霊流し」に代表される「本質」ね(笑)
さだまさしの歌って、大きく分けたらこの3パターンなんですね。
長年彼のファンでオリジナルアルバムはすべて持っていますが、前にも書いたように、彼の優れた才能の順番をつけるとするならば
作詩>作曲>歌唱 だと思うんです。もちろん異論のある人もいらっしゃるでしょうが。
別れた男女の女のほうから元カレに話しかける展開の歌ですが別れた男と女はこの曲のように、数年後友人としてあえるものなのでしょうか(笑)まあ、こういう世界にはあこがれますが、私には縁のない話かも(爆)
★舞姫 1978年6月 吉田拓郎
タイトルで気がつきますが、やはり森鴎外の「舞姫」の影響を受けている歌。作詞は松本隆ですが、一行目の「瓦斯灯の火が」って部分が鴎外「舞姫」の
石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり。
の「熾熱燈」にかけているものと思われます・・・って勝手な判断ですが(笑)
実はさだまさしにも「舞姫」って曲があるんですね。いまはやめておきますが(笑)で、やはりなんといっても「拓郎節」が楽しめる一曲。拓郎って何を歌っても拓郎なところがすごいです。
★ホームにて 1977年9月 中島みゆき
中島みゆきの曲を1曲選べっていわれたら・・・私は「時代」を選びますが、しかし、5曲選べっていわれたら、この曲を選ぶ人は多いと思います。
「わかれうた」のB面だったので、多くの人に聴かれた曲かもしれません。
ふるさとを思う気持ちを歌う歌はいつの時代も心にしみこみます。
私にとって高校2年から大学1年の3年間・・・ついこの前の話って思っても30年たってるんですね(笑)
本誌の特集は1978年の池袋サンシャイン60の開業と八重洲ブックセンターのオープンです。1979年春に、高校卒業と大学進学祝いで家族で東京見学したんだけど、そのときに閉鎖された「日劇」とこのサンシャイン60と東京タワーを見学して、銀ブラして、老舗銀座スエヒロでステーキ食べたんだっけ・・・
今から30年も前に建てられたこのサンシャイン60ですが、いまはいったい何位くらいなのかな?って調べたところ・・・
1 横浜ランドマークタワー 296 70 横浜市 みなとみらい
2 大阪ワールドトレードセンター 256 55 大阪市 コスモスクエア
2 りんくうゲートタワー 256 56 泉佐野(大阪) りんくう
4 東京ミッドタウン 248 54 東京都 赤坂
5 ミッドランド スクエア 247 47 名古屋市 名駅
6 JRセントラルタワーズ 245 51 名古屋市 名駅
7 東京都庁第一本庁舎 243 48 東京都 西新宿
8 NTTドコモ代々木ビル 240 27 東京都 千駄ヶ谷
9 サンシャイン60 240 60 東京都 東池袋
10 六本木ヒルズ森タワー 238 54 東京都 六本木
まだ9位と頑張っています。いかに30年前で60階建てがすごかったかということでしょうね。
私は本屋さんが大好きで、毎日でも通いたいんですが、あまり大きな本屋さんはめまいがしてだめです(笑)紀伊国屋も長年行ってませんし、旭屋書店も行ってないなぁ(笑)
ってことで、今号の6曲のご紹介
★宿無し 1978年4月 世良公則&ツイスト
私は彼らの曲の中ではこれが一番好きかも。ロック御三家などといわれ、アイドルとして評価された面もありましたが、彼らが残した業績は私たちが感じている以上のことかもしれません。
★ストップモーション 1978年2月 尾崎亜美
桑江知子の「私のハートはストップモーション」のほうがこの曲よりも後なのでn念のため(笑)
いつまでも愛くるしい顔と声の尾崎亜美ですが、私よりも3歳年上で・・・学年は4つ上なのね(笑)
★闘牛士 1978年3月 Char
ギターが本当にうまくってね・・・って、いまさら私が説明することでもないけど(笑)この曲よりも「逆光線」の出だしの部分・・・歌を歌いながら同じフレーズを弾くって言うのはなかなか難しいんだよね(笑)
阿久悠と組んだことで3曲連続スマッシュヒットしたけれど、それ以降はやはりアーチストとしての活動が多くなった感じがします。しかし「さんまのからくりTV」などで見たときには、彼も丸くなったなぁなんて感心したものです(笑)
★吸殻の風景 1977年7月 さだまさし
大ヒットした「雨やどり」も彼の本質ですが、このポップな曲も彼の本質です(笑)あとは「精霊流し」に代表される「本質」ね(笑)
さだまさしの歌って、大きく分けたらこの3パターンなんですね。
長年彼のファンでオリジナルアルバムはすべて持っていますが、前にも書いたように、彼の優れた才能の順番をつけるとするならば
作詩>作曲>歌唱 だと思うんです。もちろん異論のある人もいらっしゃるでしょうが。
別れた男女の女のほうから元カレに話しかける展開の歌ですが別れた男と女はこの曲のように、数年後友人としてあえるものなのでしょうか(笑)まあ、こういう世界にはあこがれますが、私には縁のない話かも(爆)
★舞姫 1978年6月 吉田拓郎
タイトルで気がつきますが、やはり森鴎外の「舞姫」の影響を受けている歌。作詞は松本隆ですが、一行目の「瓦斯灯の火が」って部分が鴎外「舞姫」の
石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり。
の「熾熱燈」にかけているものと思われます・・・って勝手な判断ですが(笑)
実はさだまさしにも「舞姫」って曲があるんですね。いまはやめておきますが(笑)で、やはりなんといっても「拓郎節」が楽しめる一曲。拓郎って何を歌っても拓郎なところがすごいです。
★ホームにて 1977年9月 中島みゆき
中島みゆきの曲を1曲選べっていわれたら・・・私は「時代」を選びますが、しかし、5曲選べっていわれたら、この曲を選ぶ人は多いと思います。
「わかれうた」のB面だったので、多くの人に聴かれた曲かもしれません。
ふるさとを思う気持ちを歌う歌はいつの時代も心にしみこみます。
以前にも書きましたが、レビューじゃなくてエッセイになっています。
もう「えい、やぁ~!」って感じで投稿ボタンを押しちゃいました(笑)
まずは、ご報告まで。。。
エッセイでいいと思うよ。
なにかテーマがあって、それについて書けって言われるほうが楽かもしれないし(笑)
では早速 覗きに(笑)