“馬陽の戦い”で敵将を討った信と仲間たちだったが、そんな彼らの前に趙国総大将・ホウ煖が姿を現す。その圧倒的な力を前に為す術もない飛信隊は、致命傷を負った信を守るべく決死の脱出を試みる。一方、戦局を見守っていた王騎は、劣勢を覆すべく、ついに再び自ら戦地へと舞い戻るのだったが…。
映画館 ★★★
これまでの「キングダム」全4作を一つの大きな作品として捉えれば★4つあげることができますが、今作だけで言えば★3つです。というのも、この第4作目は夢も希望もない終わり方をしているからです。もちろん歴史的には「始皇帝」という言葉があるように必ず秦は中華を統一するわけですが(笑)
でもまぁ、お話の流れを知らない(要するに原作を未読な人)人にとっては、この第4作目は全然面白くありません。ネタバレになるのでこれ以上は書きませんが(笑)
で、この先映画化はあるのでしょうか(笑)
できればまだまだ見たいと思っている位最高だったのですが
ファンでなければたしかになんとなく中途半端な終わり方だし・・・ってなるかもですね。
わかっていたので、
なんとなく見るのが怖かったけれど
大沢たかおさんは本当に王騎将軍にぴったりで感動でした。
私はまだまだ続きを作ってほしいです。
このままだとリボクも良いところないし、
ヨウタンワもなんだったの?って感じですしね。
キングダムが面白いのはこれからですよね。
まったくお話を知らない人にとって、まさかな展開だったしなぁ(笑)主人公の幼馴染の件は許せるけど。
むかしむかし、SW「帝国の逆襲」で受けた衝撃(ほどでもないにせよ)あれくらいのショックでした(笑)
もっとも「帝国の逆襲」はそれこそ誰もお話を知らなかったからいいんだけど。