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今回は1970年代中期・・・1973~1976年からの6曲です。
私が中学1年から高校1年までの4年間ですが、この「青春のうた」は、1960年代後期、1970年代前期・中期・後期、1980年代前期の5ブロックに分かれています。
なかでも今号の1970年代中期が今号で21冊目・・・69出ているうちの21なのでやはり「青春のうた」を買う世代にとっての一番の「青春時代」なのかもしれません。
特集は1976年の「ベトナム社会主義共和国の成立と、カンボジアのポル・ポト大虐殺」ってことで・・・当時高校1年生の私にはまったくよくわからない話です。ただ、1970年代後半から80年代にかけてこの2つのテーマでアメリカではいろいろな映画が作られました。
「あの時代はいったいなんだったんだろう?」ってことを当時戦争にかられていった、後の映画人たちがそれぞれの「総括」の気持ちをこめて作ったんだろうね。
私にとっての1976年は高校1年生・・・新しい青春の始まりです(笑)
軟式テニス部を頑張って、女の子ともデートして・・・今思えばめちゃ健全なデート(爆)
ってことで、今号の6曲のご紹介
★俺たちの旅 1975年10月 中村雅俊
1974年4月から始まった「われら青春!」で俳優としても歌手としても大ブレイクした彼・・・その後数年間はずっと「歌って演技ができる若手俳優」としてTOPにいましたね。出す曲がどれもいいんです。「ふれあい」「いつか街で会ったなら」「盆帰り」そしてこの「俺たちの旅」。確かに楽曲にも恵まれていますが、やはり彼の個性でしょうね。
★揺れるまなざし 1976年7月 小椋佳
真行寺君枝・・・綺麗だったなぁ・・・カ○ボウか資○堂かは忘れたけれど(笑)この1976年を中心に2,3年間は小椋佳の曲が売れまくりました。彼自身の歌ったものももちろんですが、やはり布施明に提供した「シクラメンのかほり」だとか、先ほど紹介した中村雅俊への楽曲とか・・・
NHKホールでの初ライブももちろんTVで見たよ。ライブ盤「遠ざかる風景」ももってたなぁ・・・
★君は悲しみの 1976年4月 イルカ
どうしても伊勢正三の「なごり雪」「海岸通」「雨の物語」などの印象が強いんですが、この「君は悲しみの」や「FOLLOW ME」「サラダの国から来た娘」などの自分で作った曲もいい曲が多いんですよね。しかし、だんなさんを亡くしたけど、いつまでも若々しくて可愛いおばあちゃんになりました。
★かけおち 1973年8月 三上寛
この歌今回初めて聴きました。歌詞を見たらすごいです。三上寛の作詞じゃないんだけどね(笑)
★リリー・マルレーン 1975年6月 加藤登紀子
そっか・・・この曲のブームはちょうどこの頃だったか。
マレーネ・デートリッヒの歌は聴いたことがあるなぁ・・・もちろんこの加藤登紀子のバージョンも当時も聴いてましたが。
日本と同じく敗戦国となったドイツの曲ってことで、いろいろなことを考えてしまうのかもしれません。この悲しくも美しい旋律は負けた国のものって感じがします。もちろん結果論なんですが。
★妹 1974年5月 かぐや姫
弟2人いる私は姉か妹がほしかったなぁ・・・
この歌は「神田川」「赤ちょうちん」に続くシングルで、かぐや姫の最期のシングルになりましたが、この3曲の中では一番好きです。
私が中学1年から高校1年までの4年間ですが、この「青春のうた」は、1960年代後期、1970年代前期・中期・後期、1980年代前期の5ブロックに分かれています。
なかでも今号の1970年代中期が今号で21冊目・・・69出ているうちの21なのでやはり「青春のうた」を買う世代にとっての一番の「青春時代」なのかもしれません。
特集は1976年の「ベトナム社会主義共和国の成立と、カンボジアのポル・ポト大虐殺」ってことで・・・当時高校1年生の私にはまったくよくわからない話です。ただ、1970年代後半から80年代にかけてこの2つのテーマでアメリカではいろいろな映画が作られました。
「あの時代はいったいなんだったんだろう?」ってことを当時戦争にかられていった、後の映画人たちがそれぞれの「総括」の気持ちをこめて作ったんだろうね。
私にとっての1976年は高校1年生・・・新しい青春の始まりです(笑)
軟式テニス部を頑張って、女の子ともデートして・・・今思えばめちゃ健全なデート(爆)
ってことで、今号の6曲のご紹介
★俺たちの旅 1975年10月 中村雅俊
1974年4月から始まった「われら青春!」で俳優としても歌手としても大ブレイクした彼・・・その後数年間はずっと「歌って演技ができる若手俳優」としてTOPにいましたね。出す曲がどれもいいんです。「ふれあい」「いつか街で会ったなら」「盆帰り」そしてこの「俺たちの旅」。確かに楽曲にも恵まれていますが、やはり彼の個性でしょうね。
★揺れるまなざし 1976年7月 小椋佳
真行寺君枝・・・綺麗だったなぁ・・・カ○ボウか資○堂かは忘れたけれど(笑)この1976年を中心に2,3年間は小椋佳の曲が売れまくりました。彼自身の歌ったものももちろんですが、やはり布施明に提供した「シクラメンのかほり」だとか、先ほど紹介した中村雅俊への楽曲とか・・・
NHKホールでの初ライブももちろんTVで見たよ。ライブ盤「遠ざかる風景」ももってたなぁ・・・
★君は悲しみの 1976年4月 イルカ
どうしても伊勢正三の「なごり雪」「海岸通」「雨の物語」などの印象が強いんですが、この「君は悲しみの」や「FOLLOW ME」「サラダの国から来た娘」などの自分で作った曲もいい曲が多いんですよね。しかし、だんなさんを亡くしたけど、いつまでも若々しくて可愛いおばあちゃんになりました。
★かけおち 1973年8月 三上寛
この歌今回初めて聴きました。歌詞を見たらすごいです。三上寛の作詞じゃないんだけどね(笑)
★リリー・マルレーン 1975年6月 加藤登紀子
そっか・・・この曲のブームはちょうどこの頃だったか。
マレーネ・デートリッヒの歌は聴いたことがあるなぁ・・・もちろんこの加藤登紀子のバージョンも当時も聴いてましたが。
日本と同じく敗戦国となったドイツの曲ってことで、いろいろなことを考えてしまうのかもしれません。この悲しくも美しい旋律は負けた国のものって感じがします。もちろん結果論なんですが。
★妹 1974年5月 かぐや姫
弟2人いる私は姉か妹がほしかったなぁ・・・
この歌は「神田川」「赤ちょうちん」に続くシングルで、かぐや姫の最期のシングルになりましたが、この3曲の中では一番好きです。
どうかご容赦くださいませ。
もうネタ切れもいいとこです。。。
昨日は、満百才の方の葬儀でした。
いろいろと取り込みがありまして、upが少々遅くなっちゃいました。
もうその年代のネタって完全に尽きちゃったね(笑)
で、本誌の特集が書きやすい内容ならまだいいんだけど
敬老の日を過ぎて亡くなったわけね?
お本人には申し訳ないけど1週間に「お祭り」が2回続いたわけですね。
未亡人歴55年…50か
おしゃべり好きな方で、会話だって、少しはかみ合ったのよ。
ぜひ、あやかりたいものです。。。
未亡人歴50年って言うのは、やっぱさびしいなぁ
まあ、そのおかげで100年の天寿を全うかもなぁ
う~んと長生きしてね。
でも、それって奥さまの寿命を」縮めることになるのかな??
長寿…配偶者・兄弟姉妹・友人…みんな先に逝っちゃうのよ。
場合によっちゃ、じぶんのこどものほうが先に…。
弔辞を読んでくれる方が居なくなるくらいに…。
でも、寝込まずに天寿を全う…憧れちゃいますね。
掛けた分、年金もしっかりいただかなくっちゃね♪
長生きをしてもいいけど、健康であることが第一条件だよね
私の祖母・・・新潟でまだ92歳で健在なんだけど、とりあえず息子娘5人はまだ生きてます(笑)71歳の私の母が長女なのよ。
でも・・・100歳になれば子どものほうが先になくなっても全然不思議じゃないよね。