
まだまだ今回の旅行ネタを続けます(笑)とりあえず今日で終わるつもりですが。

金剛峯寺の屋根の上に可愛らしいものが乗っています。この下に何があるかというと。。。

台所です(笑)まんまです(笑)手前の青い桶には・・・

巨大こんにゃくが(笑)私はおでんのネタではこんにゃくが一番好きなんだけど、さすがにこれひとつは食べられないよね(^▽^;)

これ3つで二石炊けるそうです(笑)一石が十斗=百升=千合ってことなので、この3つの釜でお茶碗2000個分(笑)でもよく考えたら昨今は米飯給食なので、ちょっと大きな小学校なら毎日一石くらいは炊くのかも。

谷瀬の吊り橋の下は美しい十津川の流れとオートキャンプ場。でもね・・・じつはこの河原は1889年の大水害で、多くの家と人命が流された場所らしいです。多分一昨年の紀伊半島大水害では河原は全く見えなかったんだろうなぁ。

熊野本宮大社の大鳥居。実は平成12年に作られたもので、高さは日本一を誇る33.9m、横42mです。で、この道も熊野古道。この鳥居の向こうに大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる場所があって、そこがもともと熊野本宮大社があった場所です。これも1889年の大水害で大斎原に鎮座していた上中下各四社のうち、上四社を除くすべての社殿を一瞬のうちに押し流してしまったそうな。で、上四社を今の場所に移したそうです。

十津川温泉の猿飼橋。私の撮影場所がおよそ真ん中辺りです。

こ・・・これが切れたら(爆)

十津川村の中心地にある道の駅。足湯が使えます。

金峯山寺の胴鳥居(かねのとりい)お寺に鳥居?なんてかんじですが、もともと鳥居は俗世界と神域を区分する結界なので、四天王寺にも石の鳥居があります。

国宝仁王門の後ろ姿(笑)

娘のカメラのほうが綺麗に写ってる感じ(笑)
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