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極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

別府温泉

2009-06-16 05:38:29 | 旅行日記

 佐賀県吉野ヶ里から九州自動車道を東へ東へ・・・
私が大分県を訪れるのはこれで2度目。前回は1981年大学のゼミ旅行で長崎・熊本を旅行した時に熊本で解散、その後友人3人でレンタカーを借りて阿蘇山見学したのちに、大分市内のビジネスホテルに泊まって以来なんですね。

 ってことで・・・源泉数、湧出量ともに日本一である名実共に日本一の別府温泉に到着しました。別府温泉は別府八湯とも呼ばれていますが、われわれが最初に訪れたのは「明礬(みょうばん)温泉」です。





 ここは明礬温泉の名の表すとおり、明礬(湯の花)を作っている温泉なんですが・・・その作り方が国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。





 明礬の作り方の説明を受けているところです。
このわらぶき小屋の中で出来るんですが、下からジワジワっと温泉が染みてきて・・・よくわかりません(爆)





 ま、とりあえず、一個50円の温泉卵をいただきました。
なかなかおいしかったです。






 私たちは別府鉄輪(かんなわ)温泉の山水館というホテルに泊まりました。これが私たちの泊まった最上階の特別室からの別府市内の展望です。10人を5人づつに分け、和室二室+洋室のいわゆるスイートルームでした。初めてです、洗面台が2つ並んでいるお部屋は(笑)






 お料理は海の幸のものを中心に。
なんといっても「関アジ」が名物で・・・残念なことに同じく名物の「関サバ」は時期がずれていましたが(笑)


 そして私の母とどっこいどっこいの「おねえさん」たちが凄かったです(爆)





 古くからの温泉街に相応しい、「イマドキこんなことするのか?!」なんていろいろな技はお笑いさせられてしまいました。

 私も危うく「お琴」にされるところでしたが、貞操は守られました(爆)
分かります?「おとこ」を「おこと」にして演奏するんです(爆)

 こうして別府の夜は過ぎ行くのでありました(笑)

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