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警視庁機動捜査隊216 長い夜 沢口靖子主演




沢口靖子主演「警視庁機動捜査隊216」シリーズ第1弾。
機動捜査隊とは、都道府県の警察本部刑事部に所属する執行隊で、通常は担当管轄内のパトロールに従事。強盗、傷害、殺人などの重要事件発生の際は犯罪現場に急行し、事件の初動捜査に当たる。
真っ先に事件現場に飛び込むため犯人との接触率が高く、警察官の中でも危険な任務の一つだ。そんな危険な任務を淡々とこなすクールなヒロイン・舞子とその仲間たちの活躍を沢口靖子をはじめ、実力派の面々が魅力的に演じる。

ストーリー

沢村舞子(沢口靖子)は警視庁第二機動捜査隊に所属する警部補。巡査部長の金子(赤井英和)と富田(松尾諭)、巡査長の佐藤(斉藤祥太)と班を組んで日々任務に当たっている。

ある日、警視庁から事件を知らせる連絡が入り、舞子たちは110番通報があった繁華街のラブホテルへ。現場急行した舞子たちはラブホテルの一室で女性の絞殺死体を目にする。第一発見者はホテルのパート従業員・信代(根岸季衣)で、“被害者が週に何回かホテルを利用しており、売春行為をしていたのでは”と証言する。

早速現場付近の捜索に当たった舞子と金子は付近のゴミ箱から防犯カメラに被害者と一緒に写っていた男が被っていたとおぼしき帽子を発見。一方、富田と佐藤は現場付近をうろつく不審な男・遠藤真一(大高洋夫)を取り押さえる。

絞殺された被害者の女性は竹内貴美子(濱田万葉)と判明。夫がデザイン事務所を経営し、自身も証券会社に勤務するエリート社員だった。また、不審者として取り押さえられた遠藤は地方の教育委員だった。舞子は新聞記者の土居(西村雅彦)から貴美子には以前から売春の噂があり、その上勤めていた証券会社のインサイダー取引疑惑に関する情報も握っていたらしいとの情報を得る。

出演者
沢口靖子、赤井英和、松尾諭、斉藤祥太、橋爪淳、根岸季衣、升毅、濱田万葉、大高洋夫、有末麻祐子、西村雅彦 ほか
制作年 2010年


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