志賀島は博多湾の北にある、「海の中道」という最大幅2.5キロ、全長約8キロの巨大な砂州によって、九州本土につながっている、とても珍しい陸繋島。

『志賀島の日帰りの旅
福岡市内から30分の楽園
教科書にも載る◯◯の島』をテーマに
淡路駅前でオバ様を探します

1:30 p.m.に到着


「中島食堂」で地元のサザエを使った丼を頂きます
多くの著名人が訪れて残していったサイン色紙が、店内にたくさん貼ってある、「曙丼」(1,000円)で有名な食堂です。
曙丼は、よく来店していた元横綱の曙関の承諾を得て名付けたとのこと。
新鮮なサザエが通常のサザエ丼の2倍入っていて、それを半熟卵でとじ、海老やわかめも入っている丼でボリューム満点です。
白みそのお味噌汁が付いてきます。

どんなんかな?

さざえ丼と壺焼きセット


たむけんさんも 美味しい と

さざえの壺焼き

さすがに大きい



「志賀島」と言えば『漢委奴国王の金印』で有名です


一辺の平均の長さが2㎝ほどで95%が金
裏面には『漢委奴国王』と記されている


漢(中国)から倭(日本)の奴国の王に与えられた
1784年(江戸時代)にこの公園付近で出土した


志賀島で発見された金印を記念した公園。
能古島と向かい合う位置にある公園の入り口には、「漢委奴國王金光之処」と彫った記念碑が建っています。

園内に志賀島を中心とした古代の地図や、郭沫若(福岡と関係が強かった中国の古代史家・文学者)の詩碑があります。
2018年(平成30年)3月18日に歴史体験ゾーンを加えてリニューアルオープン。
ここから眺める、能古島の景色は絶景です


次に向かったところが
九州最大の水族館「マリンワールド」

マリンワールド海の中道
(福岡市東区大字西戸崎)






ボートで博多に戻ります
博多湾を渡る市営渡船がベイサイドプレイス博多の博多ふ頭から出ています。
約30分で志賀島渡船場下船
約30分で志賀島渡船場下船

博多 水炊き「とり田」
(福岡市博多区下川端町)

乾杯!

水炊き竹コース

スープにもこだわっていて厳選した鶏を使い余計なものを入れずに出汁をとっているそうで、濁りのない透き通ったスープになります。
鶏の出汁のみで水炊きを作り、好みで塩などを入れて食べるようですが大抵の人は塩なしで初めにスープをいただくのが流儀だそうです。


雑炊(卵とネギのみ)

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