過去には文人達にも愛された山あいの名湯、大分の長湯温泉郷とゆるくつながった形態になっている道の駅です。 古くより、心身の病を癒やす「湯治場」として親しまれてきた長湯温泉。 かつてこの地には、与謝野鉄幹・晶子、種田山頭火、北原白秋など、多くの文人や墨客達が足を運んだことで知られています。
※ 2021/04/12 時点の情報です。
住所
〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯8043−1
電話番号 ┃ 0974-75-2214
アクセス 大分光吉ICから車で約50分
営業時間 9:00~18:00
定休日 第3水曜日 年末年始
駐車場情報 普通車:59 大型車:5 身障者:3
【EV充電器】利用可能時間:24時間 料金:有料 スタンド数:1
【トイレ情報】 多目的トイレ:1 屋外トイレ(24時間):13
JAF優待で、温泉糖ソフトクリーム50円引き
物産館では、新鮮な野菜や果物がたくさん販売されている
山あいにあり標高450mと夏も涼しく、清流をわたるカジカの鳴き声や飛び交うホタル、そして晩秋にかけての紅葉の景色などは、山湯ならではの情緒が感じられる
公式サイト
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/989
長湯温泉
長湯温泉 ガニ湯
長湯温泉は、大分県竹田市直入町にある温泉である。炭酸濃度、湧出量、温度から「世界屈指の炭酸泉」、「日本有数の炭酸泉」とされ、その効能で知られている。
長湯温泉の歴史は古く、江戸時代にはこの地を治めていた岡藩主・中川公の入湯宿泊のため、湯屋・御茶屋が設けられたそうです。その後、先進的なドイツの保養温泉地の研究と交流を重ねて、1935年にドイツ風洋館の共同浴場が建設されました。その面影は、温泉街の中心部、芹川沿いに佇む長湯温泉の日帰り温泉施設「御前湯」に引き継がれています。
温泉の効能
血行を促進、疲労回復や皮膚病、関節リウマチ、神経痛、座骨神経痛のような痛みや運動障害を伴う病気にも効果が期待できます。
慢性胃炎や便秘症、肝臓病、糖尿病、痛風などに効能がある“飲泉”(温泉水を飲むこと)を試してください。温泉街の数カ所には、「飲泉所」が設置されています。
慢性胃炎や便秘症、肝臓病、糖尿病、痛風などに効能がある“飲泉”(温泉水を飲むこと)を試してください。温泉街の数カ所には、「飲泉所」が設置されています。
現代版湯治 “温泉+食+散策”
気軽に巡ることができる温泉施設 や飲泉所
湯治の基本は自炊ですが、体の治癒をサポートする薬膳料理や、郷土料理を提供する店も点在
素朴な日本の原風景、古い歴史を持つ閑静な温泉街の風情
所在地: 〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯
泉質: 含重炭酸土類泉、二酸化炭素泉
泉温(摂氏): 40 - 45 °C
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