園児が見学【佐賀県佐賀市】
2021/09/10 18:49 (佐賀ニュース サガテレビ)
「いっぱい人を助けてほしい」防災ヘリ"かちどき"訓練 園児が見学【佐賀県佐賀市】
今年3月に運用を始めた県の防災ヘリコプターの訓練を、佐賀市の園児が間近に見学しました。
今年3月に運用が始まった、佐賀県初の防災ヘリコプター「かちどき」。防災ヘリの活動を広く知ってもらおうと、県防災航空センターが佐賀市の認定こども園「なべしま幼稚園 おひさまハウス」の園児ら70人あまりを招待しました。
園児らは県防災航空隊の隊員が上空約20メートルの高さから地上で助けを待つ人をつりあげ、救助するという訓練を間近で見学。隊員に手を振り声援を送るなど終始目を輝かせながら見守りました。
男の子:「かっこよかった」
女の子:「こんな大きいとは思わなかった。(これからも)いっぱい人を助けてほしい」
佐賀県防災航空隊 森川寿雄副隊長:「大規模な災害になったら他県の応援等もありますので、そういったところも踏まえて訓練に励んでいきたい」
かちどきは8月の豪雨の際、人命救助や移送などで8件の出動があったということです。
地震の怖さを4Dで体感!千葉で開業する住宅ショールームが面白い
2021/09/09 16:00 (ニュースイッチ)
地震の怖さを4Dで体感!千葉で開業する住宅ショールームが面白い
東京セキスイハイム(東京都新宿区、吉田匡秀社長)は、体感型の住宅ショールームを11日に千葉市稲毛区に開業する。住宅展示場タイプの体感型ショールームで、千葉県では初めての開設となる。振動や風を体感できる4D技術や仮想現実(VR)の導入などで、楽しみながら住宅について学べる工夫を施したという。
新施設「ハイムギャラリーパーク千葉北」は、4Dシアターで災害に強い家の基準などを学べる「スタディギャラリー」と在宅ワークに対応した最新の間取りを知る「インテリアギャラリー」で構成する。
4Dシアターでは、首都直下型地震のシミュレーション動画で構成された映像と大音響に4D技術を組み合わせ、地震の怖さを臨場感をもって体感し、減災住宅の重要性が理解できる内容。また360度のVR体感装置を導入し、建物の仕組みや構造、建築工程を体験できる「バーチャルファクトリー」も取り入れた。
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