鹿島灘クロダイ釣り大会

7月12日の日曜日に私の所属するウキ工房茨城支部主催の鹿島灘クロダイ釣り大会が行われました。



6月28日の日曜日に開催予定でしたが！天候不純の為、急遽予備日を設け7月12日に開催となりました。

天候は、晴れです。
台風9号、10号の影響されましたが？…。
台風が、西に進路がずれ東日本は高気圧に覆われ猛暑日となりました。


フィッシング大洗店でAM3:00に各メンバーが受付を済ませ思い思いの釣り場に散っていきました。
午後の検量時間まで鹿島灘で磨いてきた持てるもの全ての釣技を発揮するべく熱い戦いの幕開けです。

受付を済ませた私と大坂部さん、そして根崎さんとで鉾田市の旧旭村地区の玉田海岸に向かい釣り開始です。

当日は、離岸流対策とピンポイントに的を絞りクロダイを狙うため纏まりが良く、確りとポイントが作れ砂地の濁りに特化し濁りで強烈にクロダイを寄せるBチヌ遠投にイエローの麦が配合されアピール効果に優れた湾チヌスペシャルをチョイスしそれにオキアミは配合エサに臭いが付く程度とし活サナギミンチ激荒を3袋入れて鹿島灘のクロダイに挑みました。ややあって玉田海岸のヘッドランドの北側に釣り場を取った大坂部さんの竿が満月に！…。余裕のやり取りで40オーバーを無事に取り込み記念撮影しました。

そして、今度は私の番元気いっぱいの若いクロダイが竿を絞ってくれました。
そしてソーシャルネットワークラインからは！次々と釣果情報が流始め！各エリア共に絶好調な状況です。
爆釣が予想されます。
鹿島地区の堺田海岸や鉾田地区の冷水海岸などは一人で二桁のクロダイの釣果情報が飛び交います。
そして条件の良い大会の技術時間は、あっという間に過ぎてしまうものです…。
技術時間が足りなかった参加者メンバーも多くいたはずに違いありません。
いち早く検量場所の鹿島灘海浜公園に到着すると爆釣で釣れ過ぎたメンバーが検量時間の開始を待ちわびていました。
鈴木支部長の合図で検量開始。
生かしバッカンに満タンの釣果を持ち込むメンバーや大型のクロダイを2～3枚持ち込むメンバーも多く！検量時間開始から大渋滞です…。検量の担当の中村さんも大忙しで検量も慎重をきします。
そして大会の結果発表には、少し時間がかかる様子です。
そして、各メーカーさんから提供された賞品のPRを兼ねた商品PRやトークで盛り上がりいよいよ結果発表です。
鈴木支部長から皆さん！前の方向に集まってくださいと声がかかり結果発表の発表が行われました。
検量に持ち込まれたクロダイ及び検量風景です…。

















大会の結果は次号にて発表です。