着物生地‐142 2017-01-27 20:58:15 | 着物生地 発色抜群の亀甲花紋(きっこうかもん)です。 正確には内側に更に小さい枠があるので子持亀甲の仲間かと… 規則性のある絞りなのでその存在を忘れそうです。 艶艶です。 « 着物生地‐141 | トップ | おぶす柿 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 亀甲柄 (ピースオレンジ) 2017-01-28 06:47:08 今回は、江戸紫の鮮やかな色に亀甲花紋ですか~亀甲柄を見ると、沖縄の亀甲墓を思い浮かべます。護佐丸や玉城朝薫の墓の亀甲に唐破風は中国の影響だと思います。本末転倒になりましたが、柄もそうですが、色が目を惹きますね。 返信する そうですね (和布狂) 2017-01-28 09:21:35 亀甲墓初耳です。勉強になりました。古典的な文様の多くは中国(西アジア方面)からの伝来らしいですね。それを日本人らしくアレンジをやり尽くした感じがします・・・ラーメンみたいです。では、また。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今回は、江戸紫の鮮やかな色に亀甲花紋ですか~
亀甲柄を見ると、沖縄の亀甲墓を思い浮かべます。
護佐丸や玉城朝薫の墓の亀甲に唐破風は
中国の影響だと思います。
本末転倒になりましたが、
柄もそうですが、色が目を惹きますね。
古典的な文様の多くは中国(西アジア方面)からの伝来らしいですね。
それを日本人らしくアレンジをやり尽くした感じがします・・・ラーメンみたいです。
では、また。