完成しました。生地は昨日紹介した通り雲文が裏にあるので表にその模様(影響)が出ています。これが柄に深みを出していると思うのですが…。ラベル下はコートバン(馬革)を裏返して使用しております。iPhone6を入れて撮影。
久々に着物を解いた生地で製作中です。表から見えた微妙なうねりは裏に隠れた雲取り(雲文柄)のせいでした。珍しく裏も含めて撮影しております。でも、完成品はこれが変なシミのように見えるかも?かなり渋い作品になるとは思うですが…所で最近ゆるキャラなのかきもキャラなのか知りませんが”イカドン”を目撃、正直怖くて近寄れませんでした。着物がよく似合ってました。写真を撮る勇気がないのが情けない。
花柄ですが、和をあまり感じない花柄です。でも理屈抜きでいいと思ったので生地を購入し製作しました。ラベル下は畳のへりを使用しております。写真はiPhone6を入れております。週末は生地の仕入れに旅立ちます♪
今更ですが、写真のような反物を購入しスマホケースを製作したりしておりますが、私が関西圏で着物を仕立てていた頃は余った布はたとえ少量であっても着物と一緒にお返しするのが鉄則でした。が、意外とこれがこの周辺では買えるのです。呉服屋さんが店をたたむ時に出るのかな~深く追求する気はありませんが、やや疑問…。さて、写真のスマホケースはラベンダー色の花柄で上品な柄で製作したスマホケース(iPhone6を入れて撮影)
これも3種ぐらい(記憶がアバウト…)アレンジを変えて製作した内の一つです。生地には絹らしい光沢があって「柄がPOPでいい感じ!」迷わず生地を購入した記憶があります。横に添えているのはラベル下に使用している畳の縁(ヘリ)、iPhone6を入れて撮影。この矢柄の着物を着こなせる人とは?紙一重な柄とも思うのです。
明るい色の縦縞キモノ生地で製作したスマホケース(iPhone6を入れて撮影)です。ラベル下は豚革。今回はジーンズとの相性を観てみました。残念なのは仕上がりが縦縞が直線ではなく波状になってしまった事。これ生地が柔らかいゾ…
亀甲赤紫?の生地と麻葉模様の黄色帯で製作しました。この色合いはインコを参考にしました。一見和風ではないな~しかしこの文様は和風。この小型版(iPhone5用)は大阪で活躍中らしい…なのでこれも姉妹品有。これまでの作品で一番目立つ作品のように思います。
確かにキモノ生地(正絹)には違いないのですが、和風とはとても言えない柄です。しかし色んな柄が創造されてこそキモノも進化するのですよね~個人的にはこの生地でできたキモノを是非観てみたいです。iPhone6のハードケースを入れて撮影しました。これも「BonMarche100人展 vol.11 x ウチミセマイホームフェア vol.2」のチャリティ商品として提供する予定なのでよろしくお願いします。
本品他10品程度10/25(日)に開催する「BonMarche100人展 vol.11 x ウチミセマイホームフェア vol.2」大雨被害チャリティ活動に日光「Oyomeiri」さんを通じてご提供させていただくつもりです。半額以下にしないとな~売れないと社会貢献できないのでよろしくお願いします。