こんにちは😃
やんちゃんです
応援📣やいいね👍
ありがとうございます😊
突然ですが
食育って幅が広いですよね
生活に密着していて
悩んで悩んで決めた幼稚園では
食育とは「感じる力」を育てることだ
ということで
五感を使っていくこと
知的好奇心や思いやりなども育み
保育活動全体を通じて行っていく
という感じで
食育が幼児教育の全体を包み込むイメージの位置付けなんです
これにはとても
納得しまして
大きく頷いて 入園を決めました
幼い頃から
なるべく素材の味を知り
食感や色形・重さなど
一緒に触れるようにしてていましたし
なるべく一緒にキッチンで作業したり
そうでなければ必要に応じて
呼んだりしながら
食材に触れさせるようにしていました
そして大人の食べるものと子どもの食べるものの違いや
どうして違うのか
という話も
多分1歳の頃には既に話していたと思います
骨や血肉が作られる幼少期には
余分なものは入れたくない
とても単純ですが
大人になってからの成長と
幼少期の成長は全く別物だということを
常に伝えてきました
だから
お母さんはあなたには食べて欲しくない
きちんと伝え続けていたので
息子はお菓子などを食べません
ただし期限はあります
7歳のお誕生日に
大人と一緒のケーキを食べる約束をしているのです
3歳の頃だったでしょうか
そう約束したので
お誕生日のたびに
あと少しだ と言います
でも 7歳になったからって
たくさん食べたら
今まで頑張ってきたことは全部なかったことになる
という話もしています
絶対ダメとは言わないけれど
いくらでもどうぞというわけではないよ
と
お砂糖も添加物も
無いにこしたことはありませんが
売っているもには
ほぼ入っていますから
避けるのは難しいです
それでも
それが当たり前だったので
なんの苦もなく楽しんでいたつもりですが
息子が5歳の時
ふとお祭りでお腹すいて
屋台で買うことができない状況に
はじめて自分が頑張ってきたんだということを知りました
楽しんでるウチは
何にも苦しくないんですね
楽しめないくらいなら
きっとやめてしまったらいいんだと思います
どんなこだわりだって
楽しんでいたら育児は楽しい
でもそれに苦しめられて
楽しいが減っちゃうのうは本末転倒な気がしています
何事も楽しく^_^
人生も楽しく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます