商工マン1号です。
「女性によるまちづくりディスカッション」が無事おわりました。
テーマが、「おもてなしの景観まちづくり」だったのですが、
各パネラーの専門家の方々から頂いたお話のほとんどが
「妻沼のこういうところが良いよ」という内容ばかりでした。
初めは「妻沼のこんなところが良くない」とか「もっとこうした方が良い」等の
お話が主になるかと思っていましたが、けしてそうではありませんでした。
とても自信がつきました。
「妻沼はダメだ」と言っているのは、地元の人で、そういう人がモチベーションを
下げているのではないかと強く感じた一日でした。まちづくりは前向きに行きましょう。
今回の事業を実施をしていただいた熊谷市都市計画課の皆様、有意義な企画を
立案して頂き、ありがとうございました。
こうして、アクションを起こして議論を繰り返すことが大事だと、あらためて思いました。
【商工マン1号】