江南の藤保存会開花だより
今年も藤の花の便りの季節となりました。毎年江南の藤を丹精こめて趣味で管理して
おります保存会会長の大島と申します。
(平成24年10月29日)埼玉県知事様より埼玉県生物多様性保全活動団体登録証をいた
だきました。
埼玉県ホームページ生物多様性保全活動団体(第9号)をご確認ください。
藤棚も大変と広くなりまして(1本で約畳300畳敷の広さ)沢山の花房をつけた藤
の花が見頃を迎えようとしております。
.藤の花の特徴は色合いの良さと甘い香り、長い花房が、垂れ下がります。。熊谷市
にある県内唯一の藤としてご協賛、協力,後援を宜しくお願い申しあげます。
(長いもので1m40cm位)樹齢は推定約140年位です。見頃は、4月下旬頃から5月
中旬頃までかと考えられます。
ゴールデンウイーク期間中は最高だと考えられます。枝張りの規模は、県内最大級
(横35メートル×縦15メートル)です。
5月17日には藤の花の摘み取りを予定しておりますので期間内の見学を多くの皆様に
楽しんで戴きたいと思っております。
記事としてお取り上げ戴けましたら大変幸甚に存じます。ご連絡お待ち申しておりま
す。熊谷市にある県内唯一の藤としてご協賛、協力,後援を宜しく
お願い申しあげます。
※尚、5月5日12:30分より詩吟、民舞、コーラス、三味線他、藤を背に昨年同
様イベントを開催致します。大勢の御来客をお待ち申しております。
昨年撮影した満開時の『藤』画像をご覧ください。
江南の藤保存会 会長 大島敬治
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