有馬記念(GⅠ)
2500m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
カテゴリー:古馬GⅠ
レースデータ
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走10月以降(30頭)
◎芝2000m以上のGⅠで連対実績か1年以内に中山GⅡ3着内実績(27頭)
○前走JC(過去10年中9年で最低1頭は馬券絡み)
×前走GⅢ(1頭)
×前走GⅠ5着以下の3歳馬(0頭)
×前走ステイヤーズS(0頭)
×馬番枠8、12(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①ジャパンカップ
10年中9年で馬券絡み
12頭(1着2頭、2着2頭、3着2頭、4着以下6頭)
②天皇賞(秋)
10年中4年で馬券絡み
5頭(2着1頭、4着以下4頭)
(レース全般)
1人気(6,3,0,1)
2人気(2,0,2,6)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の歩馬券絡み 7/10年(8頭)
※過去4年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年(1着、3着)
'12年(1着、3着)
'11年(1着、7着)
'10年(1着、2着)
1~3着馬のレースデータの適合
'13年 1着馬のみレースデータクリア
'12年 1、3着馬がレースデータクリア
'11年 1、2着馬がレースデータクリア
'10年 1、2着馬がレースデータクリア
過去10年間で、1、2人気ともに飛んだのは1度だけ。
8人気以下が馬券に絡んだのは、7度(8頭)で、複勝馬のほぼ1/3近くが穴馬と言う結果が出ている。
下半期最後を締めくくるGⅠだけあって、実績は不可欠。
複勝馬30頭中27頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績があったか、実績がなくても1年以内に中山のGⅡで3着以内の実績があった。
2ヶ月以上の休み明けや、使い詰め(中2週)は用なし。
また、前走GⅠ以外は3頭が馬券絡み(中日新聞杯、金鯱賞)、3歳馬はGⅠでも5着以下は全滅となっている。
(軸馬候補)
13.エピファネイア
前走ステップレース ジャパンカップ 1着
ポイント:折り合い
前走は、誰もが予想しなかったハイパフォーマンス。
元々、スタミナのある馬だが、あそこまでの完勝は予想できなかった。
テン乗りの騎手に外枠という課題が与えられたが、ポテンシャル自体は高いので、折り合いが付けば、前走の再現は可能。
馬体重はあまり変動のない方がベター。
パドックも注意。
14.ゴールドシップ
適条件
調教状態良し
休み明け(6,1,0,1)
ポイント:状態
私は、ヴィクトワールピサのように、この馬には欧州の環境は合っているのではないか考えていたのだが、大敗した。
(それでも、環境ではなく、日本ではあり得ない酷量で、投げたと思ってはいるが。)
この馬に関してはいつも書くが、馬の走りを信じるか信じないか、どちらを取るか。
まともに走れば、心肺機能は圧倒的だから、あとは、信じるなら買う、信じられないなら消す、しかないと思う。
馬体重は500㎏を切らないことが前提。
パドックも注意。
複勝圏軸馬
13.エピファネイア
自信度☆☆☆☆
予想コメントから、軸馬はエピファネイアとした。
初の枠順ドラフトで、人気馬は外に集中した。
土曜日の馬場状態からは、外枠が不利とまでは言えなかった。
ただ、中団より前でないと届いてはいなかった。
今年は、珍しくレースデータで消える馬が少ない。
ステップレース組も注視しておくべき。
果たして、力勝負のレースになるか。
2500m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
カテゴリー:古馬GⅠ
レースデータ
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走10月以降(30頭)
◎芝2000m以上のGⅠで連対実績か1年以内に中山GⅡ3着内実績(27頭)
○前走JC(過去10年中9年で最低1頭は馬券絡み)
×前走GⅢ(1頭)
×前走GⅠ5着以下の3歳馬(0頭)
×前走ステイヤーズS(0頭)
×馬番枠8、12(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①ジャパンカップ
10年中9年で馬券絡み
12頭(1着2頭、2着2頭、3着2頭、4着以下6頭)
②天皇賞(秋)
10年中4年で馬券絡み
5頭(2着1頭、4着以下4頭)
(レース全般)
1人気(6,3,0,1)
2人気(2,0,2,6)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の歩馬券絡み 7/10年(8頭)
※過去4年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年(1着、3着)
'12年(1着、3着)
'11年(1着、7着)
'10年(1着、2着)
1~3着馬のレースデータの適合
'13年 1着馬のみレースデータクリア
'12年 1、3着馬がレースデータクリア
'11年 1、2着馬がレースデータクリア
'10年 1、2着馬がレースデータクリア
過去10年間で、1、2人気ともに飛んだのは1度だけ。
8人気以下が馬券に絡んだのは、7度(8頭)で、複勝馬のほぼ1/3近くが穴馬と言う結果が出ている。
下半期最後を締めくくるGⅠだけあって、実績は不可欠。
複勝馬30頭中27頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績があったか、実績がなくても1年以内に中山のGⅡで3着以内の実績があった。
2ヶ月以上の休み明けや、使い詰め(中2週)は用なし。
また、前走GⅠ以外は3頭が馬券絡み(中日新聞杯、金鯱賞)、3歳馬はGⅠでも5着以下は全滅となっている。
(軸馬候補)
13.エピファネイア
前走ステップレース ジャパンカップ 1着
ポイント:折り合い
前走は、誰もが予想しなかったハイパフォーマンス。
元々、スタミナのある馬だが、あそこまでの完勝は予想できなかった。
テン乗りの騎手に外枠という課題が与えられたが、ポテンシャル自体は高いので、折り合いが付けば、前走の再現は可能。
馬体重はあまり変動のない方がベター。
パドックも注意。
14.ゴールドシップ
適条件
調教状態良し
休み明け(6,1,0,1)
ポイント:状態
私は、ヴィクトワールピサのように、この馬には欧州の環境は合っているのではないか考えていたのだが、大敗した。
(それでも、環境ではなく、日本ではあり得ない酷量で、投げたと思ってはいるが。)
この馬に関してはいつも書くが、馬の走りを信じるか信じないか、どちらを取るか。
まともに走れば、心肺機能は圧倒的だから、あとは、信じるなら買う、信じられないなら消す、しかないと思う。
馬体重は500㎏を切らないことが前提。
パドックも注意。
複勝圏軸馬
13.エピファネイア
自信度☆☆☆☆
予想コメントから、軸馬はエピファネイアとした。
初の枠順ドラフトで、人気馬は外に集中した。
土曜日の馬場状態からは、外枠が不利とまでは言えなかった。
ただ、中団より前でないと届いてはいなかった。
今年は、珍しくレースデータで消える馬が少ない。
ステップレース組も注視しておくべき。
果たして、力勝負のレースになるか。